お久しぶりです。
毎度毎度すぎて恐縮ですが、ブログ放置しててスミマセンm(__)m
さて皆さん、四月ですね。
あの国民的番組「笑っていいとも」が終わっちゃいましたね。
時々しか観る事はなかったけれど、なくなったらなくなったらで、何だか寂しい。
そういう気持ちにさせるあたりが、やっぱ国民的番組だったんだな~って思う。
いつもそこにある安心感って言うの、かな?
何事も長く続けてると色んな事があるけれど、いつもそこにいてくれた「笑っていいとも」にはありがとうって言いたい。
この時期、新入学やら新社会人やらであちこちで賑わいを見せてますが、そういった方々には色んな意味で頑張って欲しい。
俺なんか、学校卒業してもあっちへフラフラこっちへフラフラしてたから、基礎らしい基礎を学ばずに大人になった。
基礎って大事ですよ、ホント。
個人的にだけど、学校出てめでたく就職決まったけど、別に生涯そこにいる必要はないと思う。
仕事と全く異なるやりたい事や夢を持ってる人なんて沢山いるだろうし。けど、生きてくためにはお金を安定的に稼がなくちゃいけない。それが人生だし。でも夢ってやっぱ大事だと思う。周りから尊敬されるような夢であれ、鼻で笑われるような夢であれ、何だっていいの。
以前、俺の周りにいた多くの若いミュージシャンや歌手志願の連中によく言ってた事があってね。
それは、夢に関係した仕事をやった方がイイって事だった。
誰しもいきなり音楽でメシを食えるはずもないよね。どうしてもバイトしながらでないと活動出来ない。
そんな彼ら彼女らに、音楽やりたいのにいくら時給がいいからって力仕事やったりコンビニのレジ打ちやったり・・・そういうのではなく、レコード屋だったりライブハウスだったり、放送局の掃除屋だったり。小説家や漫画家を目指すんなら本屋とか図書館とか・・・とにかく夢に関連したバイトをやった方がイイと言いました。
お金を稼ぐのは大事だけど、もっと大事なのは人脈だと思います。
どの世界にも言えるけれど、人脈(コネ)があればチャンスはいくらでも手に入るんですよ。けど、どんなに実力やセンスがあっても人脈がないと、その才能をアピールするキッカケが、人脈のある人とない人とでは全く違うんですね。だから、そういう人脈に繋がる確率の高い仕事場でバイトした方が良いと思います。あとは、人から頼まれた仕事にノーと言わず、何だってやる事が大事。
例えばの話、ストーンズのようなロックしかやらない奴が、アニソンのような作品を作って欲しいと頼まれたとしたら、プライドや指向はどうあれやった方が絶対イイ。どんな経緯でもどんな悪条件でも、自分に「わざわざ」持ちかけてくれた人との出会いは、必ずあとあと自分のタメになるよ。例え相手が自分以上にその業界でぺ~ぺ~だとしても、アシスタントになりたての相手だったとしても、みんないつかはビッグになる事を目指して頑張ってる人。今はぺ~ぺ~な相手がいつ、その業界で力を持つ人になるかも知れない。そういう時にこそ下積み時代の付き合いが活きていくと思います。
音楽の話に限定した話になっちゃったけど、どんな世界でも人を大事に出来る人にはチャンスはやって来ると思う。
大事な事は、一度や二度結果が最悪でも、決して夢をあきらめない事です。
自分はダメな人間だ、才能がない人間だ・・・とは思わない事。
たまたま、その時がダメだっただけかも知れない。
次はイケるかも知れない。
俺みたく、これまでに100回以上オーディションに落ちたけど、今もこうして図太くやってる奴だっているしね。
100回も落ちた理由?審査員との相性が悪かったからでしょう
と言うのは冗談で、本当は才能の問題だと思う。
でも、これが俺の人生、生きる道だと思って与えられた才能で地味~に頑張って行くので、ピカピカの新入学生や新社会人の皆さんも無理しない程度、夢が嫌いにならない程度に努力しながら、頑張って行きましょう
毎度毎度すぎて恐縮ですが、ブログ放置しててスミマセンm(__)m
さて皆さん、四月ですね。
あの国民的番組「笑っていいとも」が終わっちゃいましたね。
時々しか観る事はなかったけれど、なくなったらなくなったらで、何だか寂しい。
そういう気持ちにさせるあたりが、やっぱ国民的番組だったんだな~って思う。
いつもそこにある安心感って言うの、かな?
何事も長く続けてると色んな事があるけれど、いつもそこにいてくれた「笑っていいとも」にはありがとうって言いたい。
この時期、新入学やら新社会人やらであちこちで賑わいを見せてますが、そういった方々には色んな意味で頑張って欲しい。
俺なんか、学校卒業してもあっちへフラフラこっちへフラフラしてたから、基礎らしい基礎を学ばずに大人になった。
基礎って大事ですよ、ホント。
個人的にだけど、学校出てめでたく就職決まったけど、別に生涯そこにいる必要はないと思う。
仕事と全く異なるやりたい事や夢を持ってる人なんて沢山いるだろうし。けど、生きてくためにはお金を安定的に稼がなくちゃいけない。それが人生だし。でも夢ってやっぱ大事だと思う。周りから尊敬されるような夢であれ、鼻で笑われるような夢であれ、何だっていいの。
以前、俺の周りにいた多くの若いミュージシャンや歌手志願の連中によく言ってた事があってね。
それは、夢に関係した仕事をやった方がイイって事だった。
誰しもいきなり音楽でメシを食えるはずもないよね。どうしてもバイトしながらでないと活動出来ない。
そんな彼ら彼女らに、音楽やりたいのにいくら時給がいいからって力仕事やったりコンビニのレジ打ちやったり・・・そういうのではなく、レコード屋だったりライブハウスだったり、放送局の掃除屋だったり。小説家や漫画家を目指すんなら本屋とか図書館とか・・・とにかく夢に関連したバイトをやった方がイイと言いました。
お金を稼ぐのは大事だけど、もっと大事なのは人脈だと思います。
どの世界にも言えるけれど、人脈(コネ)があればチャンスはいくらでも手に入るんですよ。けど、どんなに実力やセンスがあっても人脈がないと、その才能をアピールするキッカケが、人脈のある人とない人とでは全く違うんですね。だから、そういう人脈に繋がる確率の高い仕事場でバイトした方が良いと思います。あとは、人から頼まれた仕事にノーと言わず、何だってやる事が大事。
例えばの話、ストーンズのようなロックしかやらない奴が、アニソンのような作品を作って欲しいと頼まれたとしたら、プライドや指向はどうあれやった方が絶対イイ。どんな経緯でもどんな悪条件でも、自分に「わざわざ」持ちかけてくれた人との出会いは、必ずあとあと自分のタメになるよ。例え相手が自分以上にその業界でぺ~ぺ~だとしても、アシスタントになりたての相手だったとしても、みんないつかはビッグになる事を目指して頑張ってる人。今はぺ~ぺ~な相手がいつ、その業界で力を持つ人になるかも知れない。そういう時にこそ下積み時代の付き合いが活きていくと思います。
音楽の話に限定した話になっちゃったけど、どんな世界でも人を大事に出来る人にはチャンスはやって来ると思う。
大事な事は、一度や二度結果が最悪でも、決して夢をあきらめない事です。
自分はダメな人間だ、才能がない人間だ・・・とは思わない事。
たまたま、その時がダメだっただけかも知れない。
次はイケるかも知れない。
俺みたく、これまでに100回以上オーディションに落ちたけど、今もこうして図太くやってる奴だっているしね。
100回も落ちた理由?審査員との相性が悪かったからでしょう

と言うのは冗談で、本当は才能の問題だと思う。
でも、これが俺の人生、生きる道だと思って与えられた才能で地味~に頑張って行くので、ピカピカの新入学生や新社会人の皆さんも無理しない程度、夢が嫌いにならない程度に努力しながら、頑張って行きましょう
