車のエンジンオイル交換しました。
もうちょっとで9万キロに手が届きそうな我が Z12 キューブ…。
至って快調なのですが、そろそろフラッシングしても良いかな〜ってことで、
先月購入しておいた品を使用しました。
大体1年間に1万キロ走る私…年1回のオイル交換と、
オイル交換2回に1回はオイルフィルター交換は定期的に自分で行っています。
自分が乗っている車の状態を知っておきたいのと、いくぶん安くつきますから…。
昔バイクに乗っていた時にはメンテナンスの殆どを自分で行っていたので、
作業すること自体に抵抗はありません。
フラッシング前のオイルレベルゲージは、下端より少し上を示していたので、
360ml程のフラッシングオイルを足しても上端は越えませんでした。
そうそう、今回のフラッシングオイルは、日産純正?PIT WORKの品です。
容器の指示にあるとおり、投入してから10分ほどアイドリングし、
後は通常の(下抜き)オイル&フィルター交換。
流石に1年1万キロ程使ったオイルは汚れていました。
新品のオイルフィルターとオイルに交換。レベルゲージはほぼ FULL 状態。
後片付けを終えたら給油に行って、様子を見る…
…うん、それほど明快な差なんてありません。でも、延命措置(!?)にはなったと思います。
車の話をしますと…
運転免許を取得して最初に欲しいと思ったのは、今で言う所のクラシックミニ「メイフェア」でした。
輸入中古車専門の店で見たそれは、予想以上に小さくて、
私の実用に耐えることができそうにありませんでした。
…で、隣にあったのが…ルノーのキャトル。コレは荷室も大きいし、
デザインも面白いし、いいな〜なんて思っていました。
以降…同じくルノーのカングーや、FIAT の「ムルティプラ」に興味を持ちました。
「ムルティプラ」初代のフロント周りはぶっ飛んでいましたが、
マイナーチェンジでコンサバな顔に変わったヤツが良い。
当時既にモノコックボディ全盛なはずなのですが、この車はトラスフレームでした。
国産車では、日産のパイクカー「Be-1」を皮切りに、
「パオ」「フィガロ」「エスカルゴ」などが作られたのですが、「パオ」がいいな〜って思ってました。
「エスカルゴ」以外は今でもたまに見かけることがありますね…。
(刑事もののドラマ「相棒」で、主人公の杉下右京さんが乗っているのが「フィガロ」でしたね…。)
その後、その手の車は「キューブ」と、「ラシーン」→「ラフェスタ」ぐらいなものです。
私が実際に手にした車は「ワゴンR」→「ファンカーゴ」→「Z12キューブ」。
「ファンカーゴ」は和製「カングー」だ!と、今だに思っています。
嘗ての日産パイクカーの面影を残すのは、もう Z12 だけ…と言っていいでしょう。
最近の車で面白いのは、シトロエンの「C4 カクタス」です。
名前に C4 と付いていますが、C3 をベースの軽量なクロスオーバー。
外観は「ムルティプラ」に負けないくらいぶっ飛んでいますが、
内装のセンスは…さすがシトロエン。ラクシュリーなのとは別物の、
質の良い生活雑貨的なセンスは流石です。(これは我が Z12 に通じるモノがある)
ディーゼル&マニュアルトランスミッション&右ハンドルが入ったら…魅力的ですね…。
(ロボタイズド5速ATの評判は決して良くありません。それならいっそマニュアル…)
あれれ…フラッシングの話がいつの間にかこんなことに…
Z12 とは、長い付き合いになりそうです。
もうちょっとで9万キロに手が届きそうな我が Z12 キューブ…。
至って快調なのですが、そろそろフラッシングしても良いかな〜ってことで、
先月購入しておいた品を使用しました。
大体1年間に1万キロ走る私…年1回のオイル交換と、
オイル交換2回に1回はオイルフィルター交換は定期的に自分で行っています。
自分が乗っている車の状態を知っておきたいのと、いくぶん安くつきますから…。
昔バイクに乗っていた時にはメンテナンスの殆どを自分で行っていたので、
作業すること自体に抵抗はありません。
フラッシング前のオイルレベルゲージは、下端より少し上を示していたので、
360ml程のフラッシングオイルを足しても上端は越えませんでした。
そうそう、今回のフラッシングオイルは、日産純正?PIT WORKの品です。
容器の指示にあるとおり、投入してから10分ほどアイドリングし、
後は通常の(下抜き)オイル&フィルター交換。
流石に1年1万キロ程使ったオイルは汚れていました。
新品のオイルフィルターとオイルに交換。レベルゲージはほぼ FULL 状態。
後片付けを終えたら給油に行って、様子を見る…
…うん、それほど明快な差なんてありません。でも、延命措置(!?)にはなったと思います。
車の話をしますと…
運転免許を取得して最初に欲しいと思ったのは、今で言う所のクラシックミニ「メイフェア」でした。
輸入中古車専門の店で見たそれは、予想以上に小さくて、
私の実用に耐えることができそうにありませんでした。
…で、隣にあったのが…ルノーのキャトル。コレは荷室も大きいし、
デザインも面白いし、いいな〜なんて思っていました。
以降…同じくルノーのカングーや、FIAT の「ムルティプラ」に興味を持ちました。
「ムルティプラ」初代のフロント周りはぶっ飛んでいましたが、
マイナーチェンジでコンサバな顔に変わったヤツが良い。
当時既にモノコックボディ全盛なはずなのですが、この車はトラスフレームでした。
国産車では、日産のパイクカー「Be-1」を皮切りに、
「パオ」「フィガロ」「エスカルゴ」などが作られたのですが、「パオ」がいいな〜って思ってました。
「エスカルゴ」以外は今でもたまに見かけることがありますね…。
(刑事もののドラマ「相棒」で、主人公の杉下右京さんが乗っているのが「フィガロ」でしたね…。)
その後、その手の車は「キューブ」と、「ラシーン」→「ラフェスタ」ぐらいなものです。
私が実際に手にした車は「ワゴンR」→「ファンカーゴ」→「Z12キューブ」。
「ファンカーゴ」は和製「カングー」だ!と、今だに思っています。
嘗ての日産パイクカーの面影を残すのは、もう Z12 だけ…と言っていいでしょう。
最近の車で面白いのは、シトロエンの「C4 カクタス」です。
名前に C4 と付いていますが、C3 をベースの軽量なクロスオーバー。
外観は「ムルティプラ」に負けないくらいぶっ飛んでいますが、
内装のセンスは…さすがシトロエン。ラクシュリーなのとは別物の、
質の良い生活雑貨的なセンスは流石です。(これは我が Z12 に通じるモノがある)
ディーゼル&マニュアルトランスミッション&右ハンドルが入ったら…魅力的ですね…。
(ロボタイズド5速ATの評判は決して良くありません。それならいっそマニュアル…)
あれれ…フラッシングの話がいつの間にかこんなことに…
Z12 とは、長い付き合いになりそうです。
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