日々是好日記

仙台市のお隣富谷市在住「草香」のありさまです。

一関の「サハラガラスパーク」に行ってきました。〜その2〜

2018年12月29日 | 小さな旅日記
ワイングラスとシャンパングラスを物色してます…。

…実は、長年お気に入りで使っているビールグラスが、バルーン型なのです。
形が気に入って「や○や」で買った、
「ゴロワーズ」というベルギーのビールメーカーのオリジナル品です。
「ゴロワーズ」は、ハーブなどで香りをつけたビール製造が得意で、
そのグラスはその香りを楽しむ形にデザインされているようです。

同じく「や○や」で売っている、ドイツの白ビールを注いて飲むのにも適していました。
香りが過度でなく、甘みを感じやすいグラス…。
(もちろんワイン向けのそれとは、容量が全然違うのですが)
…実は先日それも私が割ってしまい(怪我ナシ)…
思い余って(!?)ネットで似た形のビールグラスを買ったばかりでした。
「シュピゲラウ」というドイツ製の品で…既に「お気に入り」になっています。
…それならばもしかして、私には「チューリップ型」より「バルーン型」が…

店内を探索すること数十分…見つけました。
メーカーは、「royal leerdam」…とありました。
アメリカを本拠地とするメーカー「libby」というメーカーの、
ヨーロッパ向けブランドだそうです。(丁寧に解説が書いてありました)
程よいサイズ(ちょっと小さめ)のチューリップ型とバルーン型があり、
それぞれ「ボルドー」「ブルゴーニュ」と名付けられていました。
ボルドー=チューリップ型
ブルゴーニュ=バルーン型

…自転車がラベルに描いてあるチリのワインメーカー「コノスル」…
一通り飲んでみた…と書いたのですが、
「カベルネソーヴィニヨン」も「ピノノワール」も美味しい…と思いました。
ボルドーといえばカベルネソーヴィニヨン。
ブルゴーニュといえばピノノワールですよね?
でも、このグラスで白ワインも飲む…。
ビールでは…既にバルーン型を持っている…これらを考えあわせ…

…バルーン型決定しました。
隣には、同じ様に少し小ぶりなシャンパングラス。
2つ合わせても1,500円ちょっと…。
これならば…と、迷わず購入しました。

帰り際にや○やで買ったスパークリングワインの定番、
「アスティ・スプマンテ」で、人生初の(!?)マイグラスによる家飲みシャンパン…。
なんせシャンパンの栓を抜くのが初めてですから、調べて試してみたのですが、
「ポンッ!」てなっちゃいました…(笑)
シードルの甘口かっ!って思える位に甘いスパークリングを、
新しいグラスで2晩かけて、ゆっくり楽しめました♪
(なぜかスパークリングワイン用の栓を持っていた…以前なにかでもらったらしい…)

…同じく帰り際…気になっていたワインをコンビニで購入。
ロシュマゼのカベルネソーヴィニヨン。
…後日、新しいグラスで早速試してみると…
…どうやらグラス、良いようです…くしゃみ出ません(笑)。
ロシュマゼも渋みが軽目で、穏やかでまろやか…上品な感じでした。
更に後日…同ブランドのピノノワールを飲んでみると…好印象!
(…でも、白ワインとスパークリングは、その時の私には×でした…)

…ってことで、この2つのグラス、しばらく使うことになりそうです。

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