「渦」という言葉を使うのは、ちょうど洗濯の真っ最中、洗濯機の中で回ってる洗濯物を眺めていてふと浮かんだ考えだから
洗濯物みたいに渦の真っ只中にいたら 渦そのものを見ることはできない。
だいたい渦の中では もみくちゃでぐるぐる振り回されて 目が回ってギャ~ってなもの、冷静にあたりを見回す余裕なんかありはしない
渦から離れて初めて 落ち着いて渦を見渡すことができるんだよね♪
何かにつけて カッとなったりイラついたり落ち込んだり、感情に振り回されやすい性格の私。
これほんとどうにかしなきゃ、とさんざん悪戦苦闘を続けた挙句、ある日ふと浮かんだイメージがこれでした。
アタマから湯氣たてながら「なんとかしなきゃ」なんていくら思ったって、それは渦の中でぐるぐるなりながら 渦を見ようとするようなもの。
まずは渦から、つまり怒りから脱け出して離れないとね。
私の言葉で言うと、渦の中は三次元。
じゃ、ここからどう脱け出して もうちょっと高次の視点に移動するか。
あるんだなぁ、いい手が(^^)v
過去何回か体験してるんだけど、まったくつながりのない複数の出所から 同じ情報が立て続けに飛び込んでくることがあって、これもそのひとつなんですが。
何かが起こる → それについての感情が動き出す
それまではこういうふうに思い込んでたんですが、実は間にもうひとつ見落としてた反応があったようなんです。
何かが起こる → からだにある種の感覚が生まれる → それについての感情が動き出す
つまり 感情の動揺は、出来事そのものじゃなくて 出来事に連動して起こった体内の感覚が引き金となって起こってるんだと。
自分のものでありながら ロデオの暴れ馬のように手なづけることが出来ない感情をすっかり持て余していた私のもとに、愛読していたブログから、たまたま手に取った本から、立て続けにこんな情報がやってきてくれたことを ふと思い出したのです。
そういえば、感情の嵐に見舞われているときは、たしかにからだにも不快な感覚が現れている。
胸が締め付けられるとか 動悸が早まるとか 肩や腕がガチガチになるとか。
あれ?
ああいうのは、怒ったりイライラしたりするからああなるんだと思ってたけど、もしかして逆だったの?
からだの反応のほうが先で、それがスイッチになって 感情が大暴れしてたの?
これはきちんと確かめなくては
からだに湧き起こった感覚が 感情のスイッチを入れるのを防ぐには、とにかく一刻も早く感覚と感情を切り離すこと。
それには、「意識をからだの感覚に集中させればいい」のだそうです。
通常 からだの反応はほとんど無意識に起こってるので、それはスルーして いきなり感情のほうに氣がいってしまうようです。
そのときには すでに渦の中に飛び込んじゃってるんですね(^_^;)
そこを からだのほうに集中することで 一歩手前で立ち止まることができると。
そうやって意識し続けていると、やがて感覚が消えていくのだそうです。
機会を捉えてさっそくお試し♪
飛び出そうとする感情は無視して からだの中がどうなってるかに集中してみると。。。
お~、胸の少し上、食道のあたりがなんかスースーする、空氣でも漏れてるみたいに。
肩と上腕と、あ、肩甲骨のまわりも少しこわばってるな。
動悸もちょっぴり早く打ってる。
強烈な感覚ではないけれど、こうやってしげしげ感じ取ってみると氣持ちわるぅ~
ちょっとの間 そうやってアサガオやメダカでも観察するように 自分の中の感覚を眺め続けていると、あら不思議、不快な感覚がすぅっと溶けるように消えていくではありませんか。
面白いことに、この「見つめれば消える」っていう情報も もっと以前に立て続けに集まってきたことがあるんですね。
こういう「伏線」があったから、よけい受け入れやすかったんでしょうね♪
多くのことがそうであるように、最初からそうそうスムーズにはいきませんでした。
さんざん腹立てちゃってから「しまったぁ、からだの反応忘れてたぁ」って思い出したりするのはしょっちゅう(笑)
大元となった出来事に執着してると、せっかく消えてくれた感覚がすぐまた復活しちゃうこともあるし。
あと、からだの感覚を感じようとして それと一体化してしまうと、なかなか消えてくれません。
私の感じでは、親しい友達のように その感覚のすぐ隣にいて 落ち着いて眺めてる、ぐらいの距離感でいくのがいいようです。
また、感覚に集中するときは、あくまでも客観的に。
「辛かったねぇ」なんて 妙に感情を動かしたりすると、たちまち渦の中、でございます(^◇^;)
この手の情報が大好きで、これはというものを見つけると実験してみずにはいられないんだけど、そのおかげで 今実家などで(笑)大いに活用させてもらってます♪
私と同じような悩みを抱えてて この話を初めて聞いたという方がおられたら、どうぞお試し下さい♪
それだけの値打ちはあると思いますよ(^_-)
洗濯物みたいに渦の真っ只中にいたら 渦そのものを見ることはできない。
だいたい渦の中では もみくちゃでぐるぐる振り回されて 目が回ってギャ~ってなもの、冷静にあたりを見回す余裕なんかありはしない
渦から離れて初めて 落ち着いて渦を見渡すことができるんだよね♪
何かにつけて カッとなったりイラついたり落ち込んだり、感情に振り回されやすい性格の私。
これほんとどうにかしなきゃ、とさんざん悪戦苦闘を続けた挙句、ある日ふと浮かんだイメージがこれでした。
アタマから湯氣たてながら「なんとかしなきゃ」なんていくら思ったって、それは渦の中でぐるぐるなりながら 渦を見ようとするようなもの。
まずは渦から、つまり怒りから脱け出して離れないとね。
私の言葉で言うと、渦の中は三次元。
じゃ、ここからどう脱け出して もうちょっと高次の視点に移動するか。
あるんだなぁ、いい手が(^^)v
過去何回か体験してるんだけど、まったくつながりのない複数の出所から 同じ情報が立て続けに飛び込んでくることがあって、これもそのひとつなんですが。
何かが起こる → それについての感情が動き出す
それまではこういうふうに思い込んでたんですが、実は間にもうひとつ見落としてた反応があったようなんです。
何かが起こる → からだにある種の感覚が生まれる → それについての感情が動き出す
つまり 感情の動揺は、出来事そのものじゃなくて 出来事に連動して起こった体内の感覚が引き金となって起こってるんだと。
自分のものでありながら ロデオの暴れ馬のように手なづけることが出来ない感情をすっかり持て余していた私のもとに、愛読していたブログから、たまたま手に取った本から、立て続けにこんな情報がやってきてくれたことを ふと思い出したのです。
そういえば、感情の嵐に見舞われているときは、たしかにからだにも不快な感覚が現れている。
胸が締め付けられるとか 動悸が早まるとか 肩や腕がガチガチになるとか。
あれ?
ああいうのは、怒ったりイライラしたりするからああなるんだと思ってたけど、もしかして逆だったの?
からだの反応のほうが先で、それがスイッチになって 感情が大暴れしてたの?
これはきちんと確かめなくては
からだに湧き起こった感覚が 感情のスイッチを入れるのを防ぐには、とにかく一刻も早く感覚と感情を切り離すこと。
それには、「意識をからだの感覚に集中させればいい」のだそうです。
通常 からだの反応はほとんど無意識に起こってるので、それはスルーして いきなり感情のほうに氣がいってしまうようです。
そのときには すでに渦の中に飛び込んじゃってるんですね(^_^;)
そこを からだのほうに集中することで 一歩手前で立ち止まることができると。
そうやって意識し続けていると、やがて感覚が消えていくのだそうです。
機会を捉えてさっそくお試し♪
飛び出そうとする感情は無視して からだの中がどうなってるかに集中してみると。。。
お~、胸の少し上、食道のあたりがなんかスースーする、空氣でも漏れてるみたいに。
肩と上腕と、あ、肩甲骨のまわりも少しこわばってるな。
動悸もちょっぴり早く打ってる。
強烈な感覚ではないけれど、こうやってしげしげ感じ取ってみると氣持ちわるぅ~
ちょっとの間 そうやってアサガオやメダカでも観察するように 自分の中の感覚を眺め続けていると、あら不思議、不快な感覚がすぅっと溶けるように消えていくではありませんか。
面白いことに、この「見つめれば消える」っていう情報も もっと以前に立て続けに集まってきたことがあるんですね。
こういう「伏線」があったから、よけい受け入れやすかったんでしょうね♪
多くのことがそうであるように、最初からそうそうスムーズにはいきませんでした。
さんざん腹立てちゃってから「しまったぁ、からだの反応忘れてたぁ」って思い出したりするのはしょっちゅう(笑)
大元となった出来事に執着してると、せっかく消えてくれた感覚がすぐまた復活しちゃうこともあるし。
あと、からだの感覚を感じようとして それと一体化してしまうと、なかなか消えてくれません。
私の感じでは、親しい友達のように その感覚のすぐ隣にいて 落ち着いて眺めてる、ぐらいの距離感でいくのがいいようです。
また、感覚に集中するときは、あくまでも客観的に。
「辛かったねぇ」なんて 妙に感情を動かしたりすると、たちまち渦の中、でございます(^◇^;)
この手の情報が大好きで、これはというものを見つけると実験してみずにはいられないんだけど、そのおかげで 今実家などで(笑)大いに活用させてもらってます♪
私と同じような悩みを抱えてて この話を初めて聞いたという方がおられたら、どうぞお試し下さい♪
それだけの値打ちはあると思いますよ(^_-)
「見つめれば消える」これはね、体の症状にも言えるね。。。
おなかが痛い・・・じっとその痛みを感じてみるとね・・・
あら不思議、痛みが薄れていくことがあるのね。。。
おもしろいよ♪
私も洗濯機の中にいること多し(笑)
そしてね・・・震災で辛かったでしょ?大変だったでしょ?なんて言われたら
危ない危ない・・・踏ん張らないと引きずり込まれちゃう(笑)
別に腰を傷めたわけじゃないんで、少しするとどっかいっちゃうのよね♪
からだの痛みも消えるね。。。やっぱり心とからだってひとつなんだな~って思うね♪
相手の人は何氣なく言ってるつもりなのでしょうけどね。。。
でも、そういうことを言いたくなるその人の波動に共振共鳴しちゃうと こちらが被害甚大(笑)
そこは踏ん張りどころね☆