けさになって、新しい考えが浮かびました。
言葉にならないとわかっているものを言葉にしようと四苦八苦するよりも、その結果変化した私の 新しいものの見方・捉え方を書くほうが楽しいし 面白いんじゃないかな、って☆
ここしばらく 外見は淡々、中身は混沌、日記つけてなかったら 何があったかなんて すっかりわからなくなっているところ。
1週間で 大学ノート一冊使い切りました(^_^;)
わけもなく不安に駆られて氣が沈む、なんてことは あまりにもしょっちゅうで、不思議とも奇妙とも思わなかったのに、同じ現象がポジティブ面で起こると 不慣れなあまりとまどいを覚える自分が面白いです。
何があったわけでもないのに、不意に氣持ちが浮き立つ、心がときめく
最近 この 「ときめく」 という言葉を ひんぱんに使うようになりました(*^^*)
ハートセンターあたりが 甘やかにうずいて、胸のうちがほんわかあったかくなる。
無性にうれしさがこみ上げて、じっとしていられなくなる。
かつて覚えのない感覚、衝動。
なんでこんなことになったのやら。。。なんてつぶやきつつ、そんなうれしさを抑えきれない自分がいます♪
いや、別に抑える必要ないよね。
あまりにも慣れてないので、そのたびに うわ~ また来たよ、どうしよどうしよ って、喜びのエネルギーをどう流せばいいのかわからず、ひとしきりあわあわする自分が ほんと面白い
「ただ、今を楽しむ」 ってどういうことなのか、やっと感覚的にわかった氣がします。
こんなシンプルなことがわからなかった自分が、今ではちょっと不思議だけど。
前は、「私」 と 「楽しむ」 に 距離があったのだけれど、今はイコール。
「楽しむ」 というより 「楽しい」 かな・・・・・ 私 = 楽しい、ってね♪
前は、楽しくなくて どこか鈍ってる自分に はっと氣づいて、「そうだった、楽しく過ごすって決めたんだった」 と やおら目の前の楽しいことを探しにかかるような感じだったんですが、今は 先に 「楽しい」 があって、それを なんでもいいから 目の前のことに込める、そんな感じ♪
特定の結果にこだわることが、なくなったとは言わないけれど(笑)、めっきり減りました。
向こうから起こってくることを 以前よりずっと信頼できるようになったみたいです。
本は相変わらず好きだけれど、先日書店に行ったとき、本屋さんの空氣は心地よくても、本を買いたい衝動が起こらなくなっていることにびっくり。
以前は 本を命綱みたいに思っていたらしい(^^ゞ
その情報が 新しい手がかりをくれる とか、そのイメージが (暮らしをテーマにした雑誌などで) 心を癒してくれる とか、そういう思いにすがりついていたような。
なにか明るい展望が欲しかったんだね。
最近面白そうだなって思うのは、思いや環境が 遺伝子レベルで細胞を変えるらしいっていう話、そして 心の安らぎは 絵本から。
書店でも 唯一足を止めたのが 児童書コーナー、でも絵本なら 図書館にどっさりあるしね♪
日々の暮らしでしていること、起こることは 前とほとんど変わらないのに、人生って楽しい、面白いと思うことが ぐんと増えました。
こんな変化を体験して思うのは、誰でも180度違うような変化を起こせるんだな、っていうこと。
180度って、真反対で すごく距離があるようでいて、グラデーションでじわじわ変化していくそれは 時空のルールを越えていて、案外近いものみたいです