ソウルモード２

早々とKNTから日程表が届き、又またソウルモード全開。

今回は、４日間すべて自由行動にしたので、
自分で、「観劇」「漢江クルーズ」「B級グルメ食べまくり」という予定を組んだ。

そして、折角の秋なんだから？・・・故宮も巡りましょ・・と思い、
まだ行ったことのない景福宮（キョンボックン）へも行くことにした。

ここは地下鉄を利用すれば、近くて簡単に行ける・・・らしい。

ソウルの地下鉄は、相当分かりやすく路線で色分けしてあり、
日本語対応の自販機もあるとか・・・。

だが、私は日本の地下鉄でもオソロシク迷う。

東京でも迷い、さらに名古屋でも下車した途端行く方角が分からなくなる・・。

きっと、人間は地下に入ると、地上より遙かに方向音痴になるのでないか？
・・私だけか？


景福宮には、大統領の住む青瓦台（チョンワデ）も在るので、
遠くから、眺めてきましょう。
今さらながら嵌っている、『宮』の一番重要なロケ地でもあるし。

しかし・・このドラマ、後半は少しユン・ウネ等、皆様暗くて面白くないなぁ・・。


兎も角、今回も？食べまくる予定。

胃薬は当然ながら、

昨日初めて、「食べなかったこと」にしてくれそうな？
「カロリミット」なるものを、購入してみた。

最近CMで知った商品なのだが・・さて、効果はあるのか？

食べたいものリスト～

神仙（シンソン）ソルロンタン、南大門のホットッ(シナモンの黒蜜入りパン）、
キムガネのキンパッ（韓国風のり巻き）、ラポッキ、トゥルドゥルチキン、
カメコルイェンナルソンワンのマンドゥ（コピーで貼るしかないような店名ですね・・）
ボボントースト、ロティボーイ、

そして再度、王妃家のデジカルビ定食、
明洞ナンタ劇場前辺りの屋台のトッポキと、ひらひらオデン、
前回は風体でメゲた飴色の豚足・・などなど。

並べただけで、もう満腹？


まぁトッポッキ系を除けば、唐辛子とニンニクに弱い胃腸でも、
たぶんイケそうなものばかり。


今はただ・・・嵐が来ないことを祈るのみ。

サンタナの向こうに・・・

サンタナ投手の向こうに、「くら寿司」の広告が・・。
・・・ちょっと、ミスマッチで楽し。

今日の、この試合では松井選手も良い感じのヒットを打ってました。




日本のプロ野球は大混戦中ですが、

MLBの日本人選手の在籍しているチームは、
もうほとんどが、消化試合ぽい？

そんな中、イチローは明日にでも２００本に到達しそう。

・・明日が楽しみです。

今年の秋はハイヒール

ず～っと、フラットシューズばかり履いていたら、
無性に踵の高いパンプスが欲しくなった。

残念ながら、私は美脚とはほど遠いのだが、
某美脚タレントが１０センチ程のヒールを履いている姿を観て、
オバサンなりに、少し刺激された。

・・膝下の長さが、ヒールの高さ分長くなると、随分違うもんだなぁ・・と。


でも、歩きやすいハイヒールは中々見つからない。

信用できるメーカーの大安売り～で二足買ってはみたが、
どちらも、帯に短し襷に流し・・・。
薄くて幅広の足は、靴を見つけにくい・・。






失敗買いをしつつ・・・どうしても欲しくて探していたら、
漸く、このパンプスを見つけた。
しかも、激安価格。

歩きやすいし、ヒールの高さも丁度いい。





フラットシューズと同じくらい、気分良く歩けそうな靴。


短い脚も少しは長くみえる・・・
・・ような気がして、勢いあまって？記念撮影～




今年の秋は、絶対ハイヒ～ル・・・ソウルにも履いて行くのだぁ～～～。

抜歯

昨日・・歯を抜いた。

今まで通っていた歯医者さんが、何故か休診が続き、
初めての歯科医院へ行った。

当然ながら、レントゲン・歯の検査を、又、一からやることに・・・。
そして、ぐらぐらだった歯を一本抜いてもらった。

これから、どんどん歯が欠けて行くのだろうか・・・。

治療方針の違いを感じつつも、

食事を美味しく食べる為には、
しっかりとした歯へのケアが必要だと、実感した。




現在、夫・娘も別の歯医者さんに通院中。
・・娘は歯垢除去中。

若くても歯垢はたまるので、先のこと考えると、
定期的な歯のお掃除は大事。


・・四角い部屋を丸く掃いていたような、自らの口腔衛生を
後悔しても、抜けた歯はもう二度と元には戻らない。


出来るだけ長く、健康な歯を保ち、
美味しく御飯を食べたい、と痛感したなぁ。

「サンキューカット」

二日程前に、髪を切った。

・・たった１０００円～。

安すぎて・・大丈夫かなぁ・・と、やや不安もあったけど、
・・全く問題なし。


調べて見ると、この「サンキューカット」という店は、
すでに沢山の店舗が全国にあるらしい。

・・全く知らなかった。


カラーリング、シャンプー、パーマはなく、カットオンリーという店。


先ず入り口の自販機で千円のカット券を買う。

丁寧にカットのオーダーをした後、
たった１０分～１５分でカットは終了～。

ホント合理的。

コーヒーが出されるようなサロン風も、
気分転換したい時には確かに良いが、

どちらかといえば、自分にはこちらの方が性に合う・・。

安くて簡単・・・節約にもなる、
良い店が近くに出来て・・よかった。

おススメ。

伊良湖二日目

道の駅で、



名物の、ちょっと小ぶりな「大アサリ」を記念にひとつ頂き、



「キムタク・黒木メイサも食べた～」という、
記事の前に並んだ海苔の佃煮と、
メロンをお土産に買いました。

　



願いの叶う鍵・・ソウルタワーの、あの鍵の迫力には負けますが、
若い恋人同士ならば、素敵な思い出が作れそうな恋路ヶ浜でした。

　



南国ムードたっぷり・・・しかし、この日も暑かったなぁ～

　　

・・砂浜を歩いていると、靴に砂が入り、
一瞬、「火の粉かぁ？」と思うほど・・熱く感じられました。

　　　


この日の昼食は、
前日豊川インター入り口付近で見つけた「くら寿司」～と決めていたのです！

京都で初めて知った、あのタッチパネルと、
エアホッケーの円盤のような音をたて、お皿を捨てる面白さ。
そして、安くて早い・・絶対帰りに寄ろうと・・。

しかし、ナビに少々さからった？せいで、
何故か行きには通らなかった豊橋市街に出没？

熱中症対策と思い、摂りすぎた水分が災いし、
「くら寿司」に辿り着く前にギブアップ・・。




結局・・トイレ休憩したい為に・・デニーズでハンバーグとなってしまったぁ～。




そのついでに、豊橋名物、ヤマサの竹輪を買って、帰路へ。


あまりに近すぎて、ナビは高速道路を選ばずに国道を選んだのか？


次回は、やはり高速道路を走り出かけましょ・・。

SAの、有り難さが少々分かった、伊良湖小旅行でした。

伊良湖ガーデンホテル

今回の宿泊先は、伊良湖ガーデンホテル。

猛暑とはいえ、夏休みが終わり、
ホテル内には、落ち着いた空気が漂っていました。

・・大浴場は、貸切状態でしたが、かえって落ち着かない気分？

　　

スタンダードクラスの五階に宿泊しましたが、
このフロアー、噂では映画「宇宙戦艦ヤマト」のスタッフが滞在していた？とか、
まぁ・・真実(ほんとう）のところは不明ですが。

嬉しいことに、全室から海が見えますね～。


　　


夕食は、時間が自由なバイキングにしましたが・・・かなり残念。
宿泊客が少ない為、仕方ないのでしょう・・・
会場は、とても貧弱な風味風情でした。



　


夕食後、ホテル内で毎夜公演しているという、「よしもと弁当座」を観に行きました。
まだ、若い芸人さん達が、ホテルの仕事もしながら、
お笑いの修行をしているようです。


娘や息子と同い年ぐらいの青年達が、夢を持って頑張っている・・と、
思っただけで、楽しくなる時間でした。




お客さんが少なくても、元気～。

　 　




遠慮なく、記念撮影をお願いしたら、快くパチリ

　　



いつの日か、この劇場の舞台に立つ皆様を、
こっそりと観に行きたい、と思っています。
頑張れ～～。

　　



笑顔のようなハイビスカスの咲く、伊良湖ガーデンホテルでした。

伊良湖・・・空

１００年に一度の暑い夏が、まだ続いていますね。（２０１０・９・０７）
あぁ、伊良湖も・・暑かったな～。

渥美半島の先っぽの伊良湖は・・・想像以上に遠くて、
高速道路を下りてからが、長～く感じられました。

・・しかし、大地から空が拡がっているような
道なりの景色は、とても綺麗でした。


　　　



そして、海の上の空も又、美しい。

伊良湖は空を見に行くところ・・・かなぁ？

伊良湖

普段から読み間違いの多い私ですが・・・愛知県在住ウ～ン十年・・

伊良湖（いらご）を・・ずっと「いらこ」と言ってました。

・・かなりな、とほほ・・で恥ずかしっ。


今週末に、久しぶりに伊良湖へ行くので、ちょっと検索していたら・・
漸く～何と～今頃～気づいたわけです。

・・「いらご」が正しいと。


・・ほんと、「思い込み」って、聴く耳持たず。

過去に「伊良湖（いらご）」と、何度も会話の中で聴いていた筈なのに、
自分の思い込みで、「いらこ」と聴きとっていたのですから・・。

まぁ、思い込みも地名くらいなら、差し障りなし、としましょ・・。

しかし、湖ではないのに・・何故「湖」という漢字なのでしょう？

で、少しだけ調べました。


うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す　　麻績王


『万葉集』の中の麻績王（おみのおおきみ）の一首。

流刑の地での寂しい光景とも読めますが・・穏やかな人間の終着点の姿のようにも、
私には感じられましたが・・。


まぁ・・それはともかく、この一首ひとつとっても、
「伊良湖」の漢字表記が違っていました。

「伊良湖」は、「伊良子」等、表示される中で、
どうも、生き残った？当て字のようですね。


お天気さえ良ければ、海に沈む美しい夕焼けが見られる予定なので、
上手く撮影出来ればいいなぁ～と思っています。


ホ～ント、海はいいです。

そう・・縮んだ心の視野を少し広げて参ります・・・わん。