ノリで観てしまいました「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」。
ええ、ウルトラマンゼロがあまりにも面白かったので、買ったまま眠らせてあったDVDを引っ張り出しました。
劇場に行く前になぜこれを見なかったかな私!
面白かったです!
というわけで、ごくごく簡単に印象など…。
めずらしく風邪気味なので、今日は本当に印象のみで参ります。
これは…劇場で観たら怪獣恐いの私はきっとびびりまくっただろうなあ…とどきどきしました。
ええ、全編怪獣だらけ…最初から最後まで見事に怪獣バトルでした。
幼少のみぎりよりウルトラ大好きだったにもかかわらず…実は私は怪獣がものすごく恐いのです。
そして…あまりの怖さにウルトラの怪獣も星人も全く覚えていないくらいの怪獣恐い子でした。
で…これが…今も変わってないんですよ…。
怪獣記憶が幼少時代もダメダメでしたが、この歳になってもダメダメなんですねえ…。
なので、メビウスに登場した怪獣も全く覚えておりません…。
可愛い怪獣がかろうじて記憶に残っていて、ミクラスがほとんど唯一わかる怪獣だった…(苦笑)。
なので、怪獣関係は私にはお求めにならないようにお願いいたします。
怪獣はダメだけど、ウルトラマンは大好き…な私には、夢のような映画でした(苦笑)。
光の国のウルトラマンたちの日常生活に「おおお…!」と息を呑みました。
実はワタクシ、幼少時代には毎晩妹弟にウルトラ兄弟の捏造話をせっせと寝物語に語り聞かせた口だったりします。
ウルトラマンの学校やらウルトラ兄弟の遠足やらをさんざん作ってきただけに、光の国のウルトラ戦士たちの日常生活はそれだけでもう感涙モノでしたよ、素晴らしい!
その美しい日常のすべてを奪い去る暗黒のウルトラ戦士…最悪にして最凶のウルトラマンベリアル…!
憎々しく強いベリアルの前に、ウルトラ戦士たちが次々と倒れ、ついに光の国は壊滅…!
かろうじて難を逃れたメビウスは、ベリアルに対抗しうる…怪獣を操るレイブラッド星人の血を引く地球人レイに助けを求めることに…。
メビウスから光の国の歴史とウルトラ戦士の誕生、そしてベリアルの話を聞いたレイは、宇宙を守るためにともに戦うことを承知します。
かくしてレイはメビウスの求めに応じて光の国へ…!
光の国は今や闇に包まれ、怪獣たちが跋扈する暗黒の世界。
メビウスことヒビノミライ、そしてウルトラマンとウルトラセブンとともに光の国のエネルギーの源であるタワーをめざすレイたち。
彼らが目にしたのは、最後の光を守って凍てついたタロウの姿…。
タロウが守った最後のエネルギーのおかげで、変身する力を得た3人のウルトラ戦士たちは、レイとともにベリアルの野望を阻止するべく、怪獣墓場へと飛び立ちます。
一方、レイの仲間たちは怪獣の襲撃を受け、宇宙船ごと破壊される危機を迎えます。
そこに現れたのは…アスカ・シン=ウルトラマンダイナ!
ダイナはレイの仲間たちの危機を救うと、レイの元へ行きたいという彼らを怪獣墓場へと連れて行ってくれることに。
そして、光の国から遠く離れた…場所を失念…K78だっけ?では、レオの特訓を受ける謎のウルトラ戦士が…。
彼はかつてベリアルと同じ過ちを犯そうとしてセブンに阻止された若者。
メビウス=ミライくん言うところの「正義なき力の恐ろしさを知らない」若者です。
力はあるが、道を誤る可能性を持ち、一度道を誤った若者であるとのこと。
懲罰としてどうやらレオの元に送り込まれたようですが…。
ベリアルの圧倒的な力の前に、メビウス・セブン・マンは奮闘するも苦戦を強いられます。
怪獣を繰り出してメビウスを援護するレイですが、光の星のエネルギーを取り戻すにはいたりません。
ベリアルはレイがレイブラッド星人の遺伝子を持つことを知ると、レイを怒らせてその闘争本能を呼び覚まし、暴走させることに成功!
我を忘れたレイは、ベリアルにけしかけられてウルトラ戦士たちの敵に回る!?
そこにダイナに導かれたレイの仲間たちの宇宙船が到着!
レイが暴走していることを知った仲間たちは、決死の覚悟でレイの暴走を止める!!
レイが我に返ると、ベリアルは「飽きた」とレイたち地球人を攻撃!
地球人をかばったセブンは、ついに力尽きて倒れてしまいます。
そして、セブンは最後の望みをかけて、アイスラッガーを宇宙へと…。
アイスラッガーが届いたのは、レオの元で修行中の若者のもと。
そして、ついに若者は小さい者への優しさをもつウルトラ戦士の心を認められ、レオから、ウルトラキングから真実を告げられます。
もしも光の国の力を独り占めしようとしたなら、若者はベリアルと同じ過ちを犯したはずだというレオ。
それを救ったのがセブンであり、セブンこそが彼の父親であることが告げられます。
ウルトラキングから父であるセブンからのメッセージを受け止め、戦いに赴くことを許されたのは、ウルトラマンゼロ!
彼は父であるセブンの要請を受けて、決戦の場である怪獣墓場へ…!
まさに危機に瀕していたメビウス・マン、そしてセブン!
そして地球人たちとダイナ!
ここに現れたゼロ、圧倒的な力でベリアルと互角の戦いを繰り広げます。
ところが、ベリアルは怪獣を操る力を使ってなんと怪獣たちを合体させ、巨大な怪獣の中心となってゼロたちに襲いかかります。
あまりにも大きな力の前に、絶望的かと思われたそのとき、レイはベリアルが持っていた…何とかいうあのスティックに気がつきます。
百体の怪獣を操るというスティックを使って、怪獣たちに呼びかけます。
レイの機転により、ベリアルに合体させられた怪獣たちはベリアルに反抗し、大怪獣が動きを止める!
このスキに反撃に出るウルトラ戦士たち、そして地球人たち!
ついにベリアルは大怪獣とともに倒れ、怪獣墓場は文字通りの墓場に…。
光の国のエネルギーによって選ばれたゼロは、これを光の国に戻すという大役を務めます。
罪を赦され、光の国にもう一度光をもたらし、闇に落ちることなく真のウルトラ戦士となったゼロ。
彼の帰還を待っていたのは…父であるセブン…!
そして、光の国を救った地球人たちは光の国へと招待されます。
地球人として初めて光の国を訪れたレイたちを、メビウス=ミライくんたちが歓迎してくれます。
航路を大きく外れたという彼らに、ダイナが送っていこうと、元の航路へと導いてくれることに…。
光の国での滞在は残念ながら短時間に終わったようです。
その光の国では、キングがウルトラ戦士たちに改めてその使命を伝えます。
この力を宇宙の平和と安全のために使うのだと…!
怪獣とウルトラ戦士たち満載の文字通りの大怪獣バトル。
観ているときには怪獣の名前が頭に入ったつもりでも、結局全く覚えておりませんでいした…(苦笑)。
どんだけ怪獣が苦手なんだ私…。
でも、ウルトラは大好きなんですよ。
正義なき力の恐ろしさ…ウルトラはやはりメッセージ性がきっちりしていて、これを描き出すためにエピソードをきっちり積み重ねてくれますねえ。
この積み重ねの中に満載の怪獣バトルがちりばめられる。
個人的には光の国の日常風景が一番印象に残りました。
長いウルトラ戦士の歴史の中で、たった一人の暗黒の戦士…これがベリアルだったのですね。
ゼロの姿から、強いウルトラ戦士には闇と戦う心が必要であることが伝わってきます。
過ちの可能性はウルトラ戦士にさえもある。
けれど、過ちを越えて、真のウルトラ戦士へと目覚めることができる…これもぐっときますねえ。
良かったです。
風水
ええ、ウルトラマンゼロがあまりにも面白かったので、買ったまま眠らせてあったDVDを引っ張り出しました。
劇場に行く前になぜこれを見なかったかな私!
面白かったです!
というわけで、ごくごく簡単に印象など…。
めずらしく風邪気味なので、今日は本当に印象のみで参ります。
これは…劇場で観たら怪獣恐いの私はきっとびびりまくっただろうなあ…とどきどきしました。
ええ、全編怪獣だらけ…最初から最後まで見事に怪獣バトルでした。
幼少のみぎりよりウルトラ大好きだったにもかかわらず…実は私は怪獣がものすごく恐いのです。
そして…あまりの怖さにウルトラの怪獣も星人も全く覚えていないくらいの怪獣恐い子でした。
で…これが…今も変わってないんですよ…。
怪獣記憶が幼少時代もダメダメでしたが、この歳になってもダメダメなんですねえ…。
なので、メビウスに登場した怪獣も全く覚えておりません…。
可愛い怪獣がかろうじて記憶に残っていて、ミクラスがほとんど唯一わかる怪獣だった…(苦笑)。
なので、怪獣関係は私にはお求めにならないようにお願いいたします。
怪獣はダメだけど、ウルトラマンは大好き…な私には、夢のような映画でした(苦笑)。
光の国のウルトラマンたちの日常生活に「おおお…!」と息を呑みました。
実はワタクシ、幼少時代には毎晩妹弟にウルトラ兄弟の捏造話をせっせと寝物語に語り聞かせた口だったりします。
ウルトラマンの学校やらウルトラ兄弟の遠足やらをさんざん作ってきただけに、光の国のウルトラ戦士たちの日常生活はそれだけでもう感涙モノでしたよ、素晴らしい!
その美しい日常のすべてを奪い去る暗黒のウルトラ戦士…最悪にして最凶のウルトラマンベリアル…!
憎々しく強いベリアルの前に、ウルトラ戦士たちが次々と倒れ、ついに光の国は壊滅…!
かろうじて難を逃れたメビウスは、ベリアルに対抗しうる…怪獣を操るレイブラッド星人の血を引く地球人レイに助けを求めることに…。
メビウスから光の国の歴史とウルトラ戦士の誕生、そしてベリアルの話を聞いたレイは、宇宙を守るためにともに戦うことを承知します。
かくしてレイはメビウスの求めに応じて光の国へ…!
光の国は今や闇に包まれ、怪獣たちが跋扈する暗黒の世界。
メビウスことヒビノミライ、そしてウルトラマンとウルトラセブンとともに光の国のエネルギーの源であるタワーをめざすレイたち。
彼らが目にしたのは、最後の光を守って凍てついたタロウの姿…。
タロウが守った最後のエネルギーのおかげで、変身する力を得た3人のウルトラ戦士たちは、レイとともにベリアルの野望を阻止するべく、怪獣墓場へと飛び立ちます。
一方、レイの仲間たちは怪獣の襲撃を受け、宇宙船ごと破壊される危機を迎えます。
そこに現れたのは…アスカ・シン=ウルトラマンダイナ!
ダイナはレイの仲間たちの危機を救うと、レイの元へ行きたいという彼らを怪獣墓場へと連れて行ってくれることに。
そして、光の国から遠く離れた…場所を失念…K78だっけ?では、レオの特訓を受ける謎のウルトラ戦士が…。
彼はかつてベリアルと同じ過ちを犯そうとしてセブンに阻止された若者。
メビウス=ミライくん言うところの「正義なき力の恐ろしさを知らない」若者です。
力はあるが、道を誤る可能性を持ち、一度道を誤った若者であるとのこと。
懲罰としてどうやらレオの元に送り込まれたようですが…。
ベリアルの圧倒的な力の前に、メビウス・セブン・マンは奮闘するも苦戦を強いられます。
怪獣を繰り出してメビウスを援護するレイですが、光の星のエネルギーを取り戻すにはいたりません。
ベリアルはレイがレイブラッド星人の遺伝子を持つことを知ると、レイを怒らせてその闘争本能を呼び覚まし、暴走させることに成功!
我を忘れたレイは、ベリアルにけしかけられてウルトラ戦士たちの敵に回る!?
そこにダイナに導かれたレイの仲間たちの宇宙船が到着!
レイが暴走していることを知った仲間たちは、決死の覚悟でレイの暴走を止める!!
レイが我に返ると、ベリアルは「飽きた」とレイたち地球人を攻撃!
地球人をかばったセブンは、ついに力尽きて倒れてしまいます。
そして、セブンは最後の望みをかけて、アイスラッガーを宇宙へと…。
アイスラッガーが届いたのは、レオの元で修行中の若者のもと。
そして、ついに若者は小さい者への優しさをもつウルトラ戦士の心を認められ、レオから、ウルトラキングから真実を告げられます。
もしも光の国の力を独り占めしようとしたなら、若者はベリアルと同じ過ちを犯したはずだというレオ。
それを救ったのがセブンであり、セブンこそが彼の父親であることが告げられます。
ウルトラキングから父であるセブンからのメッセージを受け止め、戦いに赴くことを許されたのは、ウルトラマンゼロ!
彼は父であるセブンの要請を受けて、決戦の場である怪獣墓場へ…!
まさに危機に瀕していたメビウス・マン、そしてセブン!
そして地球人たちとダイナ!
ここに現れたゼロ、圧倒的な力でベリアルと互角の戦いを繰り広げます。
ところが、ベリアルは怪獣を操る力を使ってなんと怪獣たちを合体させ、巨大な怪獣の中心となってゼロたちに襲いかかります。
あまりにも大きな力の前に、絶望的かと思われたそのとき、レイはベリアルが持っていた…何とかいうあのスティックに気がつきます。
百体の怪獣を操るというスティックを使って、怪獣たちに呼びかけます。
レイの機転により、ベリアルに合体させられた怪獣たちはベリアルに反抗し、大怪獣が動きを止める!
このスキに反撃に出るウルトラ戦士たち、そして地球人たち!
ついにベリアルは大怪獣とともに倒れ、怪獣墓場は文字通りの墓場に…。
光の国のエネルギーによって選ばれたゼロは、これを光の国に戻すという大役を務めます。
罪を赦され、光の国にもう一度光をもたらし、闇に落ちることなく真のウルトラ戦士となったゼロ。
彼の帰還を待っていたのは…父であるセブン…!
そして、光の国を救った地球人たちは光の国へと招待されます。
地球人として初めて光の国を訪れたレイたちを、メビウス=ミライくんたちが歓迎してくれます。
航路を大きく外れたという彼らに、ダイナが送っていこうと、元の航路へと導いてくれることに…。
光の国での滞在は残念ながら短時間に終わったようです。
その光の国では、キングがウルトラ戦士たちに改めてその使命を伝えます。
この力を宇宙の平和と安全のために使うのだと…!
怪獣とウルトラ戦士たち満載の文字通りの大怪獣バトル。
観ているときには怪獣の名前が頭に入ったつもりでも、結局全く覚えておりませんでいした…(苦笑)。
どんだけ怪獣が苦手なんだ私…。
でも、ウルトラは大好きなんですよ。
正義なき力の恐ろしさ…ウルトラはやはりメッセージ性がきっちりしていて、これを描き出すためにエピソードをきっちり積み重ねてくれますねえ。
この積み重ねの中に満載の怪獣バトルがちりばめられる。
個人的には光の国の日常風景が一番印象に残りました。
長いウルトラ戦士の歴史の中で、たった一人の暗黒の戦士…これがベリアルだったのですね。
ゼロの姿から、強いウルトラ戦士には闇と戦う心が必要であることが伝わってきます。
過ちの可能性はウルトラ戦士にさえもある。
けれど、過ちを越えて、真のウルトラ戦士へと目覚めることができる…これもぐっときますねえ。
良かったです。
風水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
ワタシも怪獣怖い上にベリアルの顔も怖くて怖くて…。
地球人のレイさん最初に出てきた時「誰?この映画における地球人代表?カードゲーム販促担当?」くらいにしか思っていなかったので、彼が逆転の鍵を握っていたなんて…
そして光の国…純粋培養の地球人であるワタシには光が強過ぎて…ちょっと画面酔いを…(失礼)でも、あの光を浴びるとワタシ達もウルトラマンに進化できるのかもしれません!!
私とのぞさんはもちろんあの団子のような怪獣さん達一体一体の名前、説明なしでばっちりでした。
怪獣好きなので、大画面で観ましたよ。
大怪獣バトル観てからカイザーさまの野望を観るとカイザーどんだけゼロが好き!?とちょっと驚きますよね。
やっぱり根っこは似ているのかしら?
あと、キングとアストラのツーショットに感動しました。特訓担当のレオを見守ってるだけ……なんて……。
コメントありがとうございます!
そう、ギガバトルナイザーです!そうそう、それそれ!
ああ、りーさんったら私と同じなのですね、嬉しい!(苦笑)
怪獣さんたちは恐すぎて正視できません…そして、ベリアルも実は恐すぎて正面から見られなかった…。
どうして地球人の面々はあんな恐い怪獣のいっぱいいるところに進んでいけるのか!?と、半泣きで怪獣墓場の戦いを観ましたよ…!
私も実はレイがどういう役割を果たすのか予想できていなくて、あの逆転劇にはもう大興奮でした!!
あのときは彼と同じ地球人である自分を誇らしく思いましたねえ。
素晴らしかったです。
光の国の光…あれを浴びるとみんなウルトラ戦士になれるのでしょうか。
いや、たぶん一代限りでは難しかろうと思います(苦笑)。
最低3代くらいはあの光を浴び続けないと…ウルトラ戦士にはなれない気がしますねえ。
コメントありがとう!
ええ、実は初回限定メモリアルボックスを購入済みでした(苦笑)。
たまたま行きつけのCD屋に足を運んだら置かれていて、これも運命かも…と手に取ったまま…実は忙しさに負けて封も切らずに眠らせてありました。
超ウルトラ8兄弟があまりにも良かったので、観に行けなかったから…と手に取っておりましたよ。
我ながら…ものすごい衝動買いでしたが、衝動買い万歳でしたねえ。
カイザーベリアル…ゼロをものすごく意識しているというか…やっぱりライバルと見なして燃えてたんでしょうかねえ…執念深いというか何というか…。
なにげにダークロプスがゼロそっくりなのに、ベリアル…と思いましたわ…。
キングとアストラ、レオの特訓をひたすら黙って見守るだけだったのはすごかったですねえ。
…あれ、どれくらい見守ってたんでしょうか???
少なくとも…数ヶ月くらいは並んで見守ってた気がしますわ(苦笑)。
コメントありがとうございます!
実は特撮大好きのクセに怪獣や怪人にはめっぽう弱いのですよ。
スケィスさんのように憶えられる方は本当にすごいと思いますわ。
問題は…怪獣や怪人も憶えられないけれど、名前はなおさら覚えられないというこの現実…私の記憶力は一体どうなっているのかとときどき首をひねるくらいです。
ウルトラは…少なくとも昭和ウルトラはウルトラQ以外ほぼ見てるはずなのですが、怪獣記憶がごっそり抜け落ちていて、姿形はおろか名前も含めてきれいさっぱり消え失せておりますよ…。
80もザ・ウルトラマンも観ていたのに…なぜ…???
そして…あれから大きな声では言えない歳月を経た今も…やはり怪獣記憶がすっぽり抜け落ちるんですよねえ…。
身長4000mの怪獣…の中に含まれる一体一体までもきっちりと…というウルトラのすばらしさを堪能できない自分が恨めしい限りです。
ああ、そういえばレイが最初に使った怪獣はゴモラと呼ばれていた気がします。
恐いものはさっさと忘れるため、観た端から記憶が抜け落ちていっているのか私…(苦笑)。
すみません、こんな大ボケ者で。
再度のコメントありがとうございます。
記憶力は人並みにあるので、ほかのことはちゃんと憶えてるんですけどねえ…。
メモを取らなくてもSHTの感想は書けますし、映画の感想もメモなしで問題なく書けるのではありますが…。
まあ…恐いものは基本的に憶えないことにしてるんでしょうねえ。
ホラーもスプラッターも…基本的に恐いものは苦手なので映画もテレビ番組も絶対に観ないのですが、特撮はヒーローが大好きなので観てるんですよ。
なので…バランスを取るにはこれが一番なのでしょうねえ…私的に。
怪獣や怪人をちゃんと憶えてたら、きっと夜眠れなくなると思いますので、安眠のためにはヒーローの勇姿を脳裏に刻みつけたいと思います(苦笑)。
怪獣好きの方にはまことに申し訳ないのですが、記事にも書きましたとおりこの点はご了承くださいませ。