たばどんどん in California

14歳と11歳の母の日常と子育てと
ちょっとゆる〜い
スピリチュアルな話

かなりパニクりました

2011-03-04 00:20:48 | 日記
日曜の夜から熱をだした息子。病院へ連れて行ったら

思ったよりも大変なことになっていた。

「来週の月曜にもう一回連れてきて」

「それまでに悪化したらすぐ連絡するのよ」って先生が・・

あぁ 電話してよかったぁ


薬局によってお薬買って帰ってそれから幼稚園へ娘を迎えに行った。

具合が悪くてもやっぱりこんな風に連れ出される二人目は可愛そう

たくましくなるね ホント

病院でBreath treatment(だったっけかな)たるものをしてきたし

抗生物質 飲ませるのも何か食べてからじゃないとと思って夕飯の用意

具合悪いのにちゃんとご飯を食べる息子を見て平気かなぁなんて安心してたんだけど

突然 ほんと 突然 ですよ! 泣き出した

激しく泣いたのもあってかだっこしたらすごい熱くなっててびっくり

体温計ったら104度(40℃)超えてたぁ~ 

慌てて病院 電話したらもちろんこの時間は病院は閉まってて

オペレターからナースへ。電話の向こうから 「Hello!」って

こっこの声は・・・

確か半年くらい前だったかなぁ~ 夜 娘が突然 鼻血をだした。

鼻を触ってて ふんふんってしてるから鼻水かなぁと思って

私がティッシュでつまんで「はい ち~ん」ってやらせて

最後にちょっとだけ力入れてつまんだら「痛い」って。

でも何もでてこなかった。ティッシュを捨ててふと娘をみたら

なっなんとぉ 娘の顔が血だらけ~ 出てきた鼻血を

手でこすってしまったようで手も血だらけそれからベットにも血が・・・

もうびっくり。でも私が動揺すると娘がびっくりするので

何ごともなかったように「じゃぁ ちょっと綺麗にしようかぁ」

と言って顔をふきふき 手をふきふき ベットのシーツについた

血が見えないようにシーツをとって洗濯機へ なんてしているうちに

いい具合に娘は寝てしまったのだけど それから 慌てて電話ですよぉ

「 むっ むっ 娘が~ 鼻血を~

「どうして出たの?」 「よっ よく分からない。鼻をかませたら かませたら・・」

「今 出てるの?」「でてない・・」

「じゃ 大丈夫よ」「また出てとまらなくなったらまた電話して」

と電話を切りそうなナースに

「ちょっと待って なんか皮の袋みたいのも一緒にでてきて」

鼻血で動揺して何を言ってるかよく分からないこのアジア人(←知らないか)

にナースもいらいらしたのか

「子供なんだから鼻血くらいでるわよ

(えっ 出ないでしょ? でないよね?)

すっかり動揺してる私の頭の中ではベランダで洗濯干してる小雪姉ちゃん

「もう こっちはもっと緊急の電話が入ってるんだから切るわよ」

とまでは言ってないけど絶対心の中で思ってたよ

「明日 営業時間に病院へ電話しなさい!」って。

その時のナースの声だった。なんか話づらいんだけど...しょうがない

「息子が熱をだして104度超えてるんだけど」

「解熱剤 何飲んでる?」

「Tylenol]

「じゃ Motrin か Advil飲ませてちょっと強いから」

「ない・・・」

「とりあえずじゃ 今またTylenol飲まして3時間経って下がらなかったらMotrin か

 Advilを。それが効かないで105度(41℃弱くらい)になったら緊急病院行きなさい」

「OK!」とりあえず電話を切ってTylenolを準備。前に飲ませたとき嫌がった

から飲まなかったらどうしようと思ったんだけどなんとか飲んだ。

それからちょっと一息ついたら 一息ですよ!だっこしてる私の肩の上に

うちの息子、吐きました。さっき 食べたご飯も全部一緒に。

それはまさしくマーライオン

「ひぇ~!!」この時点でちょっと焦った私は夫に電話。

それからまた病院へ。「むっ 息子が吐いちゃってどうしたらぁ

相変わらずちっとも焦りもせず淡々と話してるナース・・・

(まぁ~ナースに焦られてもこっちが困るんだけど・・・)

「 FeverallのSuppository(座薬)を使いなさい」

「えっ 何? Fever何?」「Feverallよ。どこの薬局にでも売ってるから!」

とうことで吐いて汚れた服を着替え車に乗ったところでちょうど夫が帰宅。

そのままみんなで 「Feverall」の探しの旅に出かけたわけです。

ウォルグリーン。ラルフス。アルバートソン行ってCVS それから

ターゲットも行ったのに何処にもなかった。お店の人にもちゃんと

聞いたけど「今 ないのよぉ~」「ここんとこ見ないわねぇ~」

「手に入らないのよぉ~」って。CVSでは他の支店にまで電話してもらったし

「ナースに何処にでも売ってるって言われたんだけど・・・」って言ったら

「あの人達は知らないのよ!」ってどうしろっちゅうねん

そこで・・・ はいはい また電話です。「Feverall 何処にもない・・・」

「信じられないわ あなたなんて言ったの?」私の”せい”かい

「それじゃ もう一回薬飲ませなさい」って。何のために外へでたのか・・・

でもこの時点で息子はすっかり寝ていて熱もさっきより落ち着いたようだったので

再度 最寄の薬局へより Advilを買って帰りました。薬をのませその後、約一時間

寝ていた息子がまた泣き出した。うちのあんまりあてにならない体温計で計ったら

(こんなときの為にいいやつ買ったんだけど・・・)計るたびに違うし

でも毎回 104度を超え104.6とか104.8のときも。もうすさまじく熱かった・・・

これは緊急病院かと思ったとき着せていたトレナーを脱がせると汗びっちょり

かいた息子が私の腕の中でまた寝息をたてて寝始めた。はは 熱かったのね

その後、解熱剤が効き始めたのか何度 体温を測っても102.5~103.5度 

ちょっと様子を見ることに・・・

その日は全く寝ることできず

よく朝

まだ熱あった ホントしつこい・・・

そこで・・・ そうです また電話・・・

でも営業時間内だからあのナースじゃなくてね 

温かいナースの声 良かった

何回か確認の電話もくれてありがたい ありがたい。

その後 やっと抗生物質が効き出したのか熱はどんどん下がり

今はほぼ回復しています。あぁ~ 子供の病気はホントしんどい!

息子はまだ2種類の薬を食後に美味しそうに飲んでます

デザートじゃないんだけど・・・

 











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