たばどんどん in California

14歳と11歳の母の日常と子育てと
ちょっとゆる〜い
スピリチュアルな話

私は幸せだということ・・・ 最終章

2011-06-24 00:08:40 | 日記
やっとのことでいなくなった息子を見つけ出した私は 「○○○~ ○○○~」とケージの外から大声で呼んだ。 何度か呼ぶと立ち上がってふらふらになって近づいてきた ダックスはびっくりするほど疲れてやつれていた。 近くにいた係りの人に「自分の犬を見つけたんだけど どうしたらいい?」と聞くと「窓口へ行ってください!」と言われ せっかく再会できた息子をまたおいて窓口へ。メディカルヒストリー、写真 . . . 本文を読む

お遊戯会

2011-06-23 22:56:54 | 日記
娘の通っている幼稚園でお遊戯会が開かれました。 娘の幼稚園は縦割りなので2歳から5歳までの園児達。 内容はオオカミと7匹の子ヤギの劇、合唱、合奏などでした。 2歳、3歳の子達が多い中でみんなホント立派にできました。 2歳の子が、3歳の子がこんなことできるんだ! 5歳になるとこんなこともできるようになるんだ! そんな驚きと感動で胸が熱くなりました。 子供って本当にすごい!!いろんな可能 . . . 本文を読む

私は幸せだということ・・・ 第五章

2011-06-20 23:30:54 | 日記
あまり期待もせずに開いた写真は、まさにこの8日間 必死で 探し回った私の息子だった。 すぐさま OC Animal careに電話を入れた。 ただでさえ言語障害ちっくな私が、こんなときちゃんと話ができる訳もなく しどろもどろになりながらとにかくそれは自分の犬だと伝えた。 そして 「17:00まで開いてるから」という親切なおじさんに「今すぐ行く!」 と叫び写真とこれまでのメディカルヒスト . . . 本文を読む

私は幸せだということ・・・ 第四章

2011-06-18 23:50:13 | 日記
15歳のダックスがいなくなりキャンプから帰ってきてすぐ 捜索を開始した。もしかしたらあずかってくれる人が見てくれるかも しれないとありとあらゆる迷子の犬を探すサイトに登録し CraigslistのLost & Foundにも写真付きで載せた。 オレンジカウンティーとロサンゼルカウンティーの数箇所のシェルターの ウエブサイトには迷子の犬の写真がアップされるので必ず一日何回もチェックし . . . 本文を読む

私は幸せだということ・・・ 第三章

2011-06-18 23:17:44 | 日記
「○○○が脱走した・・・もう2時間も探してる」主人はそう言ってまた外にでた。 15歳のダックスだった。キャンプ場についてすぐにテリアにツナを噛み切られてしまった のでダックスにはツナをつけずに散歩にでた主人。書くと長くなるので省略するが 何度聞いてもそして何度考えてもどうやってその場からいなくなり見つからなかった のか分からないのだが主人がちょっと目を話した隙にダックスは消えてしまった。 . . . 本文を読む

私は幸せだということ・・・ 第二章

2011-06-18 22:27:55 | 日記
あれはこの間のメモリアルウィークエンドのこと。 娘のお友達とそのご家族と一緒にO'Neill Parkへキャンプへ行った。 私にとっては初めてのキャンプ。不安もいっぱいだったが 子供達にさせてあげたい経験だった。それに最近 一緒に何処も行って ない足4本の息子と娘も青空の下 きっと楽しいだろう そう思っていた。 しかしテントを張っている最中、ツナで繋いで外にだしてあげると興奮の あま . . . 本文を読む

私は幸せだということ・・・ 第一章

2011-06-18 21:34:44 | 日記
実は私には4人の子供がいる。 正確に言うと2人と2匹。 4歳の娘と13ヶ月の息子と 雄のダックスフンドで15歳と雌のテリアのミックス5歳。 子供が生まれる前から飼っているので家族の一員であり 特にダックスフンドは主人と付き合う前から飼っているので 一番付き合いが長く一緒に生きてきた。過去の十数回に及ぶ 引越しもずっと一緒だったしいろんな場面で励まされ 癒されてきた。私がアメリカに . . . 本文を読む