3日(火)に避難訓練を行いました。
今回は、ボイラー室から火が出たという想定で行いました。
また、訓練後には、標津消防署の協力で、模擬の煙を使った避難の体験も行いました。
煙の影響を受けないよう低い姿勢で避難します
鼻と口をハンカチなどで覆い、煙を吸い込まないようにします。
おおよそ2分で、全員が避難終了。素早く行動できることを確認することができました。
煙体験では、数メートル先も見えなくなり、普段と同じ行動ができないことが分かりました。
消防署の方から講評を頂きました。低い姿勢で口と鼻を覆って避難できたことにお褒めの言葉を頂きました。
児童代表からの謝辞。
今回の避難訓練に関わって、多くの助言をくださった標津消防署の皆様、どうもありがとうございました。