建設国保の運営に欠かせない国の補助金を満額確保できるように皆の力を結集して書き上げるこのハガキ要請行動。
何気なく暮らしていると身近に感じていないかもしれませんが病気、入院した人にとっては建設国保の有り難味を充分感じていることと思います。
もし体験された方は要請文の中にその時のことを書いてみてはいかがでしょうか?
何十年も前に助けられた方は今でも感謝の気持ちを込めてハガキ要請の普及に努めていらっしゃいます。
厚生労働省の方はキチンと皆さんの文章を読んでいるそうです。
例文そのままを丸写ししているよりは本人の意見、奥様の話、心から建設国保に入っていて良かった~という思いを伝えた方がいいかと思います。
ハガキに書いてあるお願いを復唱します。
建設国保の運営に欠かせない国の補助金確保にご協力をお願いします
国の補助金は建設国保の運営に大きく影響します。
これまで私たちは毎年粘り強い運動で補助金を守ってきました。
今夏、政府が来年度予算で10%カットを求める中、私たちは厚労省に対して全国から約130万枚のハガキを投函し現行水準を確保する概算要求を出すよう求めてきました。
秋から年末にかけて来年度予算案を策定するため補助金をめぐって厚労省と財務省との間で折衝が行われます。
来年度も現行水準の補助金を確保できるよう秋の要請ハガキ行動へのご協力をお願いします。
厚労省宛のハガキ
予算削減の圧力に負けずに「概算要求額を満額確保できるよう」激励するため
一人3枚のハガキを書いてください
① 神奈川県の目標は10万8千枚です
② 組合員、家族の方は裏面に「要請文」・住所・氏名を書いてください
③ 書き終えたら役員に渡し組合事務所に集めてください
④ 私製ハガキです。各組合で点検の上、切手を貼ってください
⑤ 11月上旬に全国一斉に投函します
奥様が書く時は私の夫、家族なら私の息子、兄、弟など立場ごとに書いて構いません。 多くの方の協力が必要です!
ハガキ要請の取り組みが最大の力となります。
同時に健康診断の受診も重要です。
国保を守る学習をしながら仲間のいのちを守っていきましょう。