開催済み：10/24（土）市民ソーラー秋のバスツアー

お天気も良く、無事に開催いたしました。
ありがとうございました。

※これらのパネルの一枚一枚が、市民の再生可能エネルギーへの思いです。
　　　　　

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　 　 秋の市民ソーラー見学バスツアー
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山梨県北杜市を訪れて、
パネルオーナー制度で市民のためのソーラー発電を行っている
「市民ソーラー」の太陽光発電所の見学や、小水力発電所の見学を、
北杜市の自然に触れながら行うバスツアーです。

【プログラム】

　　○北杜１～８号発電所、および９＆10号発電所（オーナー募集中）の見学

　　○北杜市「白州・尾白の森名水公園べるが」散策、昼食　

　　○山梨県 朝穂堰小水力発電所見学
　　　　（有効落差2.13m、最大使用水量0.95ｍ3/s、最大出力12kW）
　　　　H27年4月に稼働開始したばかりの低圧の電圧で系統連系する小さな発電所です。
　　　 水路の改造を最小限とするとともに、入口弁の省略など、
　　　　機械装置の簡素化を行っています。
　　　　※山梨県電気課ご担当者のご案内。地元の方からもお話を伺う予定です。

　　　　　

　　○道中、車内で市民電力連絡会会長 竹村英明氏から、
　　　ミニレクチャー「電力自由化とパワーシフト」を行っていただきます。

　◆日時：10月24日（土）
　　　　　8：20集合、8：30出発 － 18：00頃解散予定

　◆集合：新宿西口 東京モード学園角を右折したところ
　　　　　（市民ソーラーの旗が目印）
　◆参加費：2,000円（昼食代は各自負担）
　◆申し込み：kawasakifuture@gmail.com
　　　　　　「お名前・参加人数・連絡先・昼食メニュー」をご記載ください。
　　　　　　ご不明点も、遠慮なくお問い合わせください。

★新たに発電を始めた「北杜9号、10号」のオーナーも募集中！
　　都心部では、集合住宅が多く、また一軒家でも日照時間が短いなど、
　　自宅にはパネルがつけられない、というケースが良くあります。
　　自分でもソーラー発電を行いたい、再生可能エネルギーを後押ししたい、
　　と思う方は、発想を変えて、パネルオーナー制度をご検討ください。
　　山梨県北杜市という日本国内でも１、２の日照時間の長さの好条件の立地で、
　　パネル１枚から購入し、自分のパネルで再生可能エネルギー発電を行うことができます。
　　
　　パネルオーナーになると、自分のパネルの裏に名札がつきます。
　　これは「川崎フューチャー・ネットワーク」のパネルです(^o^)！
　　自宅にはソーラーパネルの取り付けができなくても、
　　自分のソーラーパネルが持てて、再生可能エネルギー普及も推進できる、
　　「パネルオーナー制度」の詳細については、こちらをご参照ください。

※以前のバスツアー開催の様子は、こちら。

主催：株式会社 市民ソーラー
協力：NPO法人 足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
　　　NPO法人 中野・環境市民の会
　　　NPO法人 エコメッセ
　　　NPO法人 川崎フューチャー・ネットワーク

※チラシのダウンロードは、facebookのグループページから。