汽車を待つ無法者のように

今日の１曲．．．

■Desperado's Waiting For A Train / Guy Clark



昨日の続きになりますが・・・

トレイン・ソング、大好きなんですよ

その中でも、３曲挙げろって言われたら、絶対これは入るな

テキサスのＳＳＷ、ガイ・クラークが１９７５年にリリースした１ｓｔアルバム『OLD NO.1』

この大傑作アルバムに入っていたのが、「汽車を待つ無法者のように」

名曲ばかりのアルバムですが、この曲は特に素晴らしい

彼は惜しくも、今年の５月に亡くなってしまったのですが、その歌は永遠です

彼の声でこの歌を聴かされると、何故か泣きたくなるんですよね

夜汽車よ！ジョージアへ・・・

今日の１曲．．．

■Midnight Train to Georgia / Gladys Knight & The Pips



今日の「サンデー・ソングブック」は、「汽車で棚からひとつかみ（洋楽編）」でした

達郎さんも言ってたけど、トレイン・ソングは数限りないから、選曲も悩みますね

５０分ちょっとの番組で、「あれが掛からなかった、あれも・・・」とか言っても切りがない

でも、個人的にはベタだけどこれは掛けて欲しかったな

グラディス・ナイト＆ザ・ピプスの「夜汽車よ！ジョージアへ・・・」

１９７３年の大ヒット曲です（ポップ・チャート１位、ソウル・チャートでも１位）

これは、もうほんとに名曲、名演ですね！

邦題も何とも言えず、いいんだよね

冬の使者

朝晩すっかり寒くなってきました

今年は寒くなるのが早いんじゃないかな？

１０月に暖房を入れた記憶はあんまり無いんだけど

今日は昼間はとても暖かな穏やかな日でした

こんな日にスーツ着て研修会に出なきゃならないなんて．．．

出かけた帰りに、久しぶりに白鳥の飛来地に行ってみました

もう来てましたよ、白鳥

数は少なかったけど





季節は確実に冬に近づいていますね

訃報：ミスター・ラグビー

平尾誠二さんが亡くなった

ラグビーファン以外でも、平尾さんの名前を知る人は少なくないと思う

８０年代のラグビーブームを支えた、というより中心にいた

同志社より早稲田のファンだった

神戸製鋼より新日鉄釜石に肩入れしていた（東北人ならね）

それでも、平尾さんの華麗なステップには翻弄された

本当にラグビージャージが似合う人だった

理論家で実践家で、指導者としても抜きん出た存在だった

２０１９年の日本でのＷ杯には無くてはならぬ人だった

すべてが過去形になってしまうのが悲しい

いくらなんでも５３歳は早すぎた

語り尽くせない思いがあるけれど、ひとまずさよならです

ご冥福をお祈りします

R.I.P.

Autumn in New York

【Autumn Tune】

■Autumn in New York / Jo Stafford



今年の秋は「秋らしい日」があまりないですね

まるで、夏からいきなり初冬になっちゃったような気分

秋は、やっぱり秋らしくないと、ね

で、「オータム・イン・ニューヨーク」です

有名なスタンダードですが、この曲もシナトラが有名にしたのかな？

エラ＆ルイやペギー・リーもいいんだけど、「オータム・イン・ニューヨーク」といえば

やっぱりこの人かな．．．ジョー・スタッフォード

ちなみにこのタイトル・アルバムは１９５０年の１月１日にリリースされてます

真冬やんけ！（急に大阪弁になるな！ｗ）

秋桜

連休最終日（ぼくは三連休じゃありませんが）

穏やかな一日でした

ちょっと散歩に出ると、そちこちにコスモスが咲き誇っていました



秋ですね

そういえば、公園のポプラも色づいていましたね


はあ．．．また明日から仕事かあ