9月の初め頃だったと思うのですが、一本の電話が入りました。
出てみると、山形の日本酒販売の会社からでした。
いつもなら「な~んだ、売り込みかあ」と、あっさりお断り
するのですが、ちょうど暇だったこともあり、加えて電話の先の
おばちゃん(?)の山形弁が妙に軽妙で、つい話に乗ってしまいました。
そこは販売専門なのですが、酒蔵と契約して(?)オリジナルの
日本酒を造ってもらい、独占販売するという会社でした。
あとでちょっと調べたら、結構多角化している企業の酒類販売部門の
一支店らしいです。
それはともかく、曰く「山形でも幻の米といわれている何たらかんたら(^^ゞ
いう米作りからこだわって、それをぜいたくに磨いて仕込んでじっくり
寝かせた一品」とのこと。
つまりは最高級の酒であると。
まあ、根が酒好き日本酒好きなもので、ついつい話し込んでしまい、
結局2本一組を購入することに。
値段も結構いい値段だったのですが、な~んだか惹かれるものがあって。
実は、「限定300本」というのが決め台詞だったのです(^^;
何だか知らないけど、昔から「限定」というのに弱い。
「限定」と聞くと、つい手が伸びてしまうのです。
何どそれで後悔したことか(んなこともないけど)。
いけない性格ですね(苦笑)。
さて、届いたお酒。
うやうやしく、桐の箱に入れられ封までしてある。
いかにも高そうな風情。
1本は、敬老の日に日本酒好きの父にプレゼントしました。
「旨かった」そうです。
で、もう1本は自宅の納戸でじっと出番を待っています。
常温保存で数か月大丈夫とのことでしたので。
毎年元日に里帰りした旧友が訪ねてきます。
もう何年来の恒例です。
で、二人でおせちをつまみつつ、旨い酒を交わして、あれこれと
よもやま話にくれると。
毎年楽しみにしているのです。
そうです、それが明日。
そして、その「大吟醸 銀鷹秋あがり」の晴れの舞台が明日という訳です。
さあ、どんな味なのでしょうか?
新年の報告をお待ちください!
ということで、こんな拙いブログにお付き合いいただいた心優しき方々。
どうもありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
出てみると、山形の日本酒販売の会社からでした。
いつもなら「な~んだ、売り込みかあ」と、あっさりお断り
するのですが、ちょうど暇だったこともあり、加えて電話の先の
おばちゃん(?)の山形弁が妙に軽妙で、つい話に乗ってしまいました。
そこは販売専門なのですが、酒蔵と契約して(?)オリジナルの
日本酒を造ってもらい、独占販売するという会社でした。
あとでちょっと調べたら、結構多角化している企業の酒類販売部門の
一支店らしいです。
それはともかく、曰く「山形でも幻の米といわれている何たらかんたら(^^ゞ
いう米作りからこだわって、それをぜいたくに磨いて仕込んでじっくり
寝かせた一品」とのこと。
つまりは最高級の酒であると。
まあ、根が酒好き日本酒好きなもので、ついつい話し込んでしまい、
結局2本一組を購入することに。
値段も結構いい値段だったのですが、な~んだか惹かれるものがあって。
実は、「限定300本」というのが決め台詞だったのです(^^;
何だか知らないけど、昔から「限定」というのに弱い。
「限定」と聞くと、つい手が伸びてしまうのです。
何どそれで後悔したことか(んなこともないけど)。
いけない性格ですね(苦笑)。
さて、届いたお酒。
うやうやしく、桐の箱に入れられ封までしてある。
いかにも高そうな風情。
1本は、敬老の日に日本酒好きの父にプレゼントしました。
「旨かった」そうです。
で、もう1本は自宅の納戸でじっと出番を待っています。
常温保存で数か月大丈夫とのことでしたので。
毎年元日に里帰りした旧友が訪ねてきます。
もう何年来の恒例です。
で、二人でおせちをつまみつつ、旨い酒を交わして、あれこれと
よもやま話にくれると。
毎年楽しみにしているのです。
そうです、それが明日。
そして、その「大吟醸 銀鷹秋あがり」の晴れの舞台が明日という訳です。
さあ、どんな味なのでしょうか?
新年の報告をお待ちください!
ということで、こんな拙いブログにお付き合いいただいた心優しき方々。
どうもありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。