Spirit In The Sky ~院長のひとりごと~

宮城県白石市にある『川井はり・きゅう接骨院』のブログです。院長の私が時にはマジメに時には楽しく日記を書いていきます。

限定に弱いのだ

2009-12-31 16:31:29 | Weblog
9月の初め頃だったと思うのですが、一本の電話が入りました。
出てみると、山形の日本酒販売の会社からでした。

いつもなら「な~んだ、売り込みかあ」と、あっさりお断り
するのですが、ちょうど暇だったこともあり、加えて電話の先の
おばちゃん(?)の山形弁が妙に軽妙で、つい話に乗ってしまいました。

そこは販売専門なのですが、酒蔵と契約して(?)オリジナルの
日本酒を造ってもらい、独占販売するという会社でした。
あとでちょっと調べたら、結構多角化している企業の酒類販売部門の
一支店らしいです。

それはともかく、曰く「山形でも幻の米といわれている何たらかんたら(^^ゞ
いう米作りからこだわって、それをぜいたくに磨いて仕込んでじっくり
寝かせた一品」とのこと。
つまりは最高級の酒であると。

まあ、根が酒好き日本酒好きなもので、ついつい話し込んでしまい、
結局2本一組を購入することに。
値段も結構いい値段だったのですが、な~んだか惹かれるものがあって。

実は、「限定300本」というのが決め台詞だったのです(^^;

何だか知らないけど、昔から「限定」というのに弱い。
「限定」と聞くと、つい手が伸びてしまうのです。
何どそれで後悔したことか(んなこともないけど)。
いけない性格ですね(苦笑)。

さて、届いたお酒。
うやうやしく、桐の箱に入れられ封までしてある。
いかにも高そうな風情。



1本は、敬老の日に日本酒好きの父にプレゼントしました。
「旨かった」そうです。

で、もう1本は自宅の納戸でじっと出番を待っています。
常温保存で数か月大丈夫とのことでしたので。

毎年元日に里帰りした旧友が訪ねてきます。
もう何年来の恒例です。
で、二人でおせちをつまみつつ、旨い酒を交わして、あれこれと
よもやま話にくれると。
毎年楽しみにしているのです。

そうです、それが明日。
そして、その「大吟醸 銀鷹秋あがり」の晴れの舞台が明日という訳です。

さあ、どんな味なのでしょうか?

新年の報告をお待ちください!

ということで、こんな拙いブログにお付き合いいただいた心優しき方々。
どうもありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

大掃除

2009-12-30 21:13:37 | Weblog
今日の午前中で今年の診療はおしまいです。
明日から新年3日までお休みになります。

ということで、午後は大掃除!

窓ガラスや看板とかも当然やるのですが、
大掃除の時って、意外と目につかないような
ところがメインになったりします。
そう思いませんか?

スタッフで手分けして、段取り良く掃除を進めます。

僕は換気扇やエアコンの担当。
普段なかなか出来ない換気扇の中までしっかり掃除しました。
目には見えない場所なんですが、すごくすっきりした気分!

そうそう、それと神棚も。
ここ、まともに掃除するのって初めてかも?

いや~、何となく清らかな気持ちで新年を迎えられそうです。

最後に、正月飾りを飾って終了。

今年の飾りものはこんなやつにしました。



それと鏡餅も。



皆お疲れ様!
ゆっくり休んでね。

という僕は、実は明日もシコシコ仕事をするのです...(ToT)

毎日がクリスマスだったら

2009-12-26 22:32:59 | I wish it could be Christmas everyday
毎日がクリスマスだったら(I wish I could be Christmas everyday)/ 鈴木さえ子



さて、皆さんはどんなクリスマスを過ごされたのでしょうか?

ケーキは?プレゼントは?...

それにしても、日本人って何故にイブを境にあれほど変われるのでしょうか?

だって、25日がクリスマス・ディでしょ。
本来、家族と静かに過ごす日じゃないですか?
(かく言う僕もしっかり仕事してましたが(^^ゞ)

ホリディ・シーズンはまだ続くんですよ。
ケーキは半額になるは、あれほどクリスマスソングを流し続けたコンビニでは、
何事も無かったかのように、店員の衣装も変わってるし。
(それにしても、あのサンタの衣装はギャグですよね・笑)

思わず、「毎日がクリスマスだっていいじゃない!」と言いたくなりそう。

そう、そんな気持ちを歌にした(?)のが、鈴木さえ子1983年の
「毎日がクリスマスだったら(I wish I could be Christmas everyday)」です。
シネマ出身の当時は珍しい女性ドラマーでしたが、歌の方もなかなか。
後に夫となる鈴木慶一とのユニットもあり、テクノポップのクリスマス
みたいな言われ方をされていたような記憶があります。
この曲が収録された同年のアルバムも、同じタイトルでした。

今聴くと、さえ子さんの歌声が可愛らしくて、いい意味でポップな曲ですね。

まったく同じタイトルで、ロイ・ウッド(というかWizzardというか)の曲
があって、こちらの方が有名ですが(好きですよ)、僕のつけたカテゴリーは
さえ子さんの方からとらせていただきました。



↑これは多分、XTCのアンディー・パートリッジが編曲したものと思われます。

切りもよさそうなので、この特集めいたシリーズも今日でおしまいにしようと思います。
でもですね、僕のとこにはクリスマス関連の音がLPだけで100枚以上、
こないだ倉庫をちょっと探したら、CDが出てくる出てくる(@_@)。
恐ろしくて枚数なんか数えられませんでした。

毎日1枚ずつ紹介していっても、多分来年の今頃まで余裕でいくでしょうね。
毎週1回ずつやろうかな、このカテゴリーで(苦笑)。

まあ、でも世界中には僕なんかが足元にも及ばないクリスマス・レコードの
コレクターが恐ろしいほどいますからね~。

う~ん、それにしても何でこんなにクリスマスが好きなんだろう?

Christmas(Baby Please Come Home)

2009-12-25 23:29:55 | I wish it could be Christmas everyday
A Christmas Gift for You from Phil Spector / V.A.



グレムリン」という映画をご存知でしょうか?
1984年、監督がジョー・ダンテ、エグゼクティブ・プロデューサーに
スティーヴン・スピルバーグというなかなかの布陣。

プロローグに続き、オープニングのタイトルバックに流れる曲。
「あれ~、この曲なんだっけ?」と悩むことしばし。
曲が徐々にミュートしていくと、それは主人公のバッテリーの
あがりかけた車のカーラジオから流れているという設定。
つかみはOKといった出だしで、うまいな~と思ったものです。

で、映画の最中もずっと気になっていて、ようやく思い出したのです。
その曲は、Darlene Loveの歌う「Christmas(Baby Please Come Home)」
そう、フィル・スペクターのクリスマスアルバムに収録されている名曲です。

その当時は、まだこのアルバムは正規には再発されておらず、どうやって
知っていたのか、記憶が定かではありませんが、とにかくその映画での
印象が強烈で、いつのまにかとても好きな曲になっていました。

このアルバムも不運な運命をたどったもので、オリジナルは1963年11月22日
にリリースされたのですが、何とこの日にJ.F.ケネディが暗殺されたのです。
さらにディストリビュートの問題か、早々に廃盤になってしまい、1970年代には
何故かイギリスでアップルから再発されたり(しかも『Phil Spector's Christmas Album』
とタイトルも変えられ)、その後も怪しげなレーベルから間抜けなジャケットで
リプロのような形でこっそりと出されたりしていました。
権利関係の問題などもあったのでしょう(奇人スペクターだし)。

オリジナルのジャケットも含め、その内容の素晴らしさだけが一人歩きして語られ、
いつしか伝説的なアルバムにさえなってしまっていました。

そして、満を持してCD化されたのが1987年、日本では88年にオリジナル仕様で
リリースされました(国内盤解説は大滝詠一師匠)。
ようやく誰もが聴けるものとなったのでした。

もちろん、最高のクリスマスアルバムですが、同時にフィレスの最高傑作でもある
と信じて疑いません。
スペクターの「ウォール・オブ・サウンド」の頂点と言っても過言ではないでしょう。

その中でも最高なのが、唯一のオリジナル曲であるダーレン・ラブの「クリスマス」。
詩、曲、アレンジ、そして歌、どれをとっても最高です!

ただねえ、どうせならこの曲で終わりにして欲しかったなあ。
はっきり言って、Bob B. Soxx & the Blue Jeansの「Here Comes Santa Claus」
は余計でしたよ。
まあ、最後の「Silent Night」でスペクターのご挨拶というのはOKですが。

ともあれ、これだけ素晴らしいアルバムがあれば、他にクリスマスアルバムは
必要ないですね~、なんちゃったりして。



フィービー・ケイツ可愛かったなあ...って、映画の話ですけど(^^ゞ

7時のニュース/きよしこの夜

2009-12-24 22:24:30 | I wish it could be Christmas everyday
イブですね。

今宵のキャロルの定番は、やはり「Silent Night(きよしこの夜)」でしょう。

きよしこの夜 / Ann Sally with 畠山美由紀



アン・サリーという人は、ジャズシンガーにジャンル分けされるみたいです。
正直、最初この人が出てきた時には「また妙にオシャレっぽいのが出てきたぞ」
的な感じで、あまり好印象はありませんでした。

たまたま、数年前にライブに行くことになって、1枚アルバムを聴いてみたら
これがいいんですよ。勝手なイメージ作っちゃってごめんね。

さらに、ライブの素晴らしかったこと。
生で観たご本人は、とれも愛らしくて素敵な女性でした。
そして歌が上手い!しかも声がしっかり出ている。
改めてファンになりました。

その彼女の2003年に出た『ハレルヤ』というライブ・アルバムがあります。
その初回盤のみのボーナス・トラックが、畠山美由紀とのデュエットの
「きよしこの夜」です。

いかにも「聖夜」というか「静かな夜」という感じの名唱です。

さて、せっかくなのでもう1枚。


7 O'Clock News/Silent Night / Simon & Garfunkel



有名と言えば有名すぎるかも知れませんが。
1966年の3rdアルバム『Parsley, Sage, Rosemary and Thyme』に収録。

初めて聴いたのは、中学生の時でしたが、歌とニュースとどちらが主役なのか
分からず、ただ何となく不穏なというか、クリスマスだからって浮かれてちゃ
いけないんだぞ、と言われているような印象を強く持ちました。

後で知ったニュースの内容は、66年8月3日という設定で、
行き詰る公民権運動、レニー・ブルースの訃報、連続殺人、ベトナム反戦への逆風と
ニクソンの台等など。
深刻なニュースばかりが羅列されていきます。
そして、ピアノだけのシンプルな演奏で二人の美しいハーモニーが流れていきます。

ポール・サイモンの意図がどういうものだったか知る由もありませんが、
聴いていて、思わず平和を祈りたくなるような唱でもあります。



どうぞ良いクリスマスを

クリスマス・タイム・イン・ブルー

2009-12-23 23:05:41 | I wish it could be Christmas everyday
クリスマス・タイム・イン・ブルー-聖なる夜に口笛吹いて / 佐野元春



昨夜は、急に思い出して「急いで帰んなきゃ!」と即行で帰宅。

何を思い出したかって、佐野元春のラジオ番組を聴かなきゃ...と。

で、ラジオつけたらター坊の声が?

ああ、そうだ先週が今年最後の放送だったんだっけ。
ありゃ~~。

何だかタイミング悪くて、めったに聴けないんですよ、佐野さんの番組。
別に、絶対聴きたい訳でもないんだけど、選曲がいいんでね。
聴いていて楽しい。
それに、例の喋り口調も変わらないし。

15日の放送の最後の曲は、「クリスマス・タイム・イン・ブルー」でした。
それで思い出した訳でもないんだけど...

80年代の「サウンド・ストリート」はよく聴いていました。
特に、月曜と木曜は。
佐野さんの紹介する音楽には、少なからず影響を受けたと思います。
そして、あの喋り口。
みんな真似してたよね(笑)。

83年からの1年間のニューヨーク生活と同時進行していた番組が
ある意味ピークだったような気がします。
リアルタイムで伝えられるNYの情報に、わくわくしたものです。

帰国して『VISITORS』をリリースして、全国ツアーへ。
その翌年、1985年11月にこの「クリマス・タイム・イン・ブルー」をリリースします。

だから、85年だと思うんだけど、雑誌か何かのインタヴューで、
「今年中にクリスマスソングを出したい」と語っていたのが
妙に印象に残っています。
だって、おおよそクリスマスと関係のない時期だったんだもの。

日本人にクリスマスソングは似合わない、と言い切ったくせに、
だけど、この曲は何故だかずっと心に残っています。
日本人のクリスマスソングの中では、一番好きかも知れません。

この曲を聴く度、行ったことのないNYの冬を思い描いてみたりするのです。




Winter Solstice

2009-12-22 22:21:32 | I wish it could be Christmas everyday
今日は「冬至」ですね。
昼に冬至かぼちゃをいただきました。

寒さはこれからが本番ですが、明日から日が
ちょっとづつ長くなるかと思うと、何となく
ほっとします。

それこそ『冬至』というタイトルのアルバムを
持っているはずなのですが、どうしても探せない。
(昔レコード・フェアで500円で購入)
もちろん『冬至』とは言っても、米国のものなので
『Winter Solstice』が正式なタイトルです。

何気なく調べてみたら、さすがネットの時代ですね。
すぐ見つかりました。
しかも、CDまで出ていた(@_@)



■Winter Solstice / John McCutcheon

ウィスコンシン出身のジョン・マカチオン(って読むのかな?)
1984年リリースのアルバムです。
ギタリストですが、ダルシマー弾きとしても有名らしく
このアルバムもほとんどダルシマーのインストに
数曲、彼の歌が入るという感じ(だったと思います(^^;)

タイトル通りクリスマスチューンや冬の曲をやっています。
ジャケットからも想像できるように落ち着いた静かなアルバム
(でしたよ、多分)。


I Believe in Father Christmas / Greg Lake



さて、本日のクリスマスソングはグレッグ・レイクです。
何と!私としたことが、よりによってプログレなんて...

でもこれは全然プログレしてないし、クリスマスコンピの
定番曲でもありますから、まあ、よしと言うことで(^^ゞ

1975年グレッグのソロ名義でリリースされましたが、
77年にELPのナンバーとしてヒットしたそうです。
(チャートアクションは不明)

邦題の「夢みるクリスマス」とは違って、その歌詞は
ベトナム戦争という時代背景もあり、世の中の矛盾を
つくような辛辣なものです。
でも、それが逆にクリスマスの神聖さを感じさせる内容
にもなっています。



ふたりだけのクリスマス

2009-12-21 21:58:39 | I wish it could be Christmas everyday


今日、いきなりポインセチアが届きました。
ちょっとビックリ!
理由は分かりませんが、とりあえず女性らしい心遣いに
感謝ってとこかな。
まあ、これでクリスマスムードも一気に加速ですか


Please Come Home For Christmas / EAGLES



1976年に『ホテル・カルフォルニア』のメガヒットを生んだ
イーグルスは、次作の『ロング・ラン』まで、長いインターバルに
入ります。
それでレコード会社が急かした訳でもないのでしょうが、つなぎに
という感じで、1978年にポロッと出したシングルがこれです。

オリジナルは、50年代から60年代かけて活躍したらしい
ブルース・ピアノマンのCharles Brown

ただ、この人の場合、自分のオリジナルよりもチャック・ベリーの
「Merry Christmas, Baby」をヒットさせたことで有名、というのが
何とも...

曲は、ブルースと言うよりR&B調。
こういうの歌わせると、ドン・ヘンリーは上手いですね。

ちなみに、全米18位のスマッシュ・ヒットです。

それにしても、邦題「ふたりだけのクリスマス」はいただけませんね。
だって、この歌、自分のもとを去ってしまった恋人に、
「お願いだからクリスマスには戻ってきておくれ」と哀願する
何とも情けない男の歌なんですから(苦笑)。

でも、前にも言いましたが、アメリカってこの手の曲が多いんですよね。
何なんでしょ(^^;



The Christmas Song

2009-12-20 18:10:19 | I wish it could be Christmas everyday
The Christmas Song / The Carpenters



1980年代の初め頃、20代の前半でもありました。
ちょうど今頃の時期に香港へ行ったことがあります。

香港のホリディ・シーズンって結構すごいんですよ。
イギリス領だったこともあるのでしょうね。
もう20年以上も前のことなのに、街中イルミネーションで
ピカピカになっていました。

イブの夜は若者たちが街の中心部に集まってきて、
何するでもなく、ぶらぶら歩きまわっているんです。
でも、何かすごい熱気を感じました。

僕もツアーで知り合った子と一緒にあちこち歩き回って、
屋台でちょっとした食べ物を買って(これが安くて美味しい!)
食べたりして過ごしました。

で、行き帰りの飛行機がJALだったんですけど、離着陸前後に
機内にBGMが流れていました。
カーペンターズのクリスマスソングでした。

機内のBGMは基本的に機長のセレクトらしいのですが、
おそらく、この『Christmas Portrait』をテープにダビングしたもの
だと思います(当時、まだCDは出始めたばかりでした)。

静かに流れていたので、はっきりとは分からなかったのですが
何度か流れた「The Christmas Song」を歌うカレンの声が
とても印象に残っています。

ナット・キング・コール の名唱で有名なメル・トーメの名曲を
カレンは、実にしっとりと歌っていました。
その旅で、一番心に残っていたのが、実はこの曲なんです。
もしかして、この時の記憶が、僕のクリスマスソング好きの一因に
なっているのかも知れません。

1アーティストによるクリスマスアルバムは、はっきり言って
ツーマッチなことが多いのですが、この『Christmas Portrait』は、
いいアルバムだと思います。


Wonderful ChristmasTime

2009-12-19 18:36:15 | I wish it could be Christmas everyday
Wonderful ChristmasTime / Paul McCartney



クリスマスソングの第2段はポール・マッカートニーの
「ワンダフル・クリスマスタイム」です。
1979年全英チャート6位のスマッシュ・ヒットとなりました。

ジョンの「ハッピー・クリスマス」に遅れること8年。
ようやくポールが作ったクリスマスソングです。

ジョンの曲がメッセージ性の高いものであるのに対し、
ポールのそれはいかにもクリスマスらしい楽しげな曲です。
ここいらあたりが、口うるさい人には「やっぱりポールは...」
と言われる所以かと。

でも、ポールらしい素敵なメロディだし、出来の良いポップスだと思います。
だいたい、時代背景からして違う両者を比較しても仕方のないこと。

僕は両方とも好きです。

それに、二人ともクリスマスソングは1曲だけしか残していない
というところもいいんだよね。
やたらとクリスマスソング作る人いるでしょ、日本にも(^^;

ちななみに、ジャケットを裏返すとこうなってます。



B面は、あのお馴染みの曲のインスト・ヴァージョンです。
「レゲエ」ってなってるけど、全然レゲエでないのもご愛敬。

シングルのみのリリースでしたが、後に『Back To The Egg』の
CD化に際し、ボーナス・トラックとして収録されました。

ま、それじゃなくてもクリスマス・コンピものの定番ですよね。