the Laughing Gnome

スポーツ・音楽・美術に関する話題。
庭園めぐりのような老人趣味についても。

ナント立派な平城京から1300年/まあ、どっちでもいいんだが(笑)

2008-06-03 | マスコット図鑑

うーん、せんとくんのほうがキャラが立ってます。

注目の2人!? 1300年祭に公募キャラ

2008年06月03日(asahi.com)

写真

公募キャラクター「まんとくん」

写真

公式キャラクター「せんとくん」

 (中略)

白マント売り■個性の強さで

 まんとくんは、鹿が朱雀門を模した帽子をかぶり、白いマントを身にまとった姿。鹿の角と朱雀門の鴟尾(し・び)をかけているという。選考委員長を務めた市民有志の「クリエイターズ会議・大和」の北井勲さん(64)は「マントは季節によって色を変えたり変化が見込める。白いマントのキャンバスにさまざまな絵を描いてもらうなどして育てていきたい」と話した。

 

一方、祭を主催する平城遷都1300年記念事業協会の一柳茂事務局次長(58)は「個性の強さから言うとせんとくんの方が上回っている。個性の強いせんとくんは、民間キャラの選定では排除されて生まれていなかったと思う。(せんとくんが)一人っ子でなく兄弟がいてもいい」と余裕の様子。

公募キャラの動きに賛同していた奈良市の8商店街では、今後、せんとくんとともに、まんとくんをポスターやグッズ販売などで活用していく。奈良もちいどのセンター街協同組合の松森重博理事長(59)は「まんとくんならみなさんに親しんでもらえる。せんとくんも使うが、商品化するならかわいいまんとくんがいい」。小西通商店街振興組合の井岡正浩理事長(62)は「一般の意見を取り入れて選ばれたことに満足している。今後どちらを使うかは各店の自由。個人的には両方使いたい」と話した。

 

先日乗った東急東横線の車両内広告はJR東海の「奈良キャンペーン」広告ジャック電車でした。

せんとくん、いろいろ言われたが、有名になってよかったのでは。1300年祭自体も。


最新の画像もっと見る