多摩川サイクリングロードの車窓から

金色夜叉と足湯

久々に天気の良かったこの週末、ちょっくら熱海まで行って来ました。自転車で。
先週と先々週は大雪、その前の週も多忙で乗れなかったので、一ヶ月ぶりのサイクリングでございます。



小田原まではいつもの箱根駅伝ルート。その後熱海に向けて国道135号を進みます。この道は海と山の狭間を無理やり通したような道で、アップダウンもかなりあり、ここなんかは海に突っ込んでいきそうな錯覚を受けます。



湯河原を通過すると熱海ピーチラインという有料道路があり、写真の左下に見えるのがそれです。当然自動車専用なので自転車は通れないのですが、見ての通り海際の平坦な道です。こっちは必死で山道を登ってるのに、うらやましい。
金払うからそっち走らせて~!



熱海の手前あたりにて。これ河津桜でしょうかね?

さて、熱海まで来て余裕があるようだったら伊東まで行こうかと思っていたのですが、一ヶ月ぶりのせいか脚がかなり弱っていました。今日のところは熱海で終わりにするとしましょう。だけど一箇所だけ寄り道することにします。



金色夜叉に出てくる貫一とお宮の銅像です。男女グループで来た場合、2人で銅像のマネをして撮影するのがお約束です。ちなみに金色夜叉って読んだことないんですよね、話の筋は知ってるけど。貫一とお宮の名前で思い出すのは、どっちかというとこれ↓だったりします。






最後に熱海駅前で足湯に入ってきました。夕方近くになると電車待ちの人で混むことが多いのですが、早い時間だったので待ち時間ゼロで入れましたよ。

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