ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

サンチャゴの郊外の民芸品村

2012年05月01日 | 旅行

ブラジル、サンパウロから約4時間で着いたチリ、サンチャゴはすっかり落ち葉の季節になっていました。サンチャゴは、人口が少ないことからゆったりとした印象です。地下鉄に乗っても、日曜日のせいか、路線の終点に近かったためか、気を張らずに乗ることができます。地下鉄のきれいなことといったら、サンパウロから比べると月とすっぽんです

 

私の泊まったホテルから2つめの駅、Los Dominicosにあるドミニカ派の教会のあったところにクラフト村というか民芸品村(英語では、Traditional artisan handicraft stores)があり、お天気の良いこともありぶらりといってきました。二つの塔が、教会です。

入り口が昔風の建物で、観光客にぴったりの場所です

中に入ると小さなクラフト品を売っている店がたくさんあります。

藤のかごやら、おなべやら、織物やセーター、装飾品などいろんなものが所狭しと並べられていました。

   

遠くにLos Andesつまりはアンデス山脈が初冠雪。これから、スキーシーズンを迎えることになります

アメリカからの観光客が多かったですね


お店の前にいた黒猫。 

猫好きの私としては、もっと可愛くとりたかったのですが、彼は水飲みをじゃまされてご機嫌ななめのよう。ごめん

 


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