大相撲ラスベガスでＰＲ

大相撲が１０月にアメリカで興行されるという。先日、そのお披露目のため、ラスベガスでパフォーマンスの取組をやったという。

　写真は、そのときのものである。なんとも明るく好意的な風景が見える。小生よく知らないが、投げている力士は幕内の力士だという。
　だが、これでほほえましく終わっては、このブログにならない(笑)。この写真をよく見ていただきたい。

　この光景を眺めている人たち、やけに裸の人が多くないか？ひょっとして、当日は素人飛び入りＯＫの大会だったとか(笑)
　さらに、真ん中でカメラを構えている人や、斜に構えている人がいるが、これらの視線は、投げ飛ばされている力士の股間に集中しているとしか思えない。

　確かに、知らない人がみれば最初はドキッとするだろう・・・という視線に沿って小生も力士の股間に視線を(苦笑)
　うおっ、力士の下がりが赤いひもではないか。こ・これは・・・つまり、この投げられている力士は、幕下のかなり若いところということになる。

　おい！いくら相手が素人だからって、幕内と幕下の若手じゃ勝負にもならない。そんなヤラセくさいことやってていいのか(爆)
　ただでさえ、八百長疑惑とか言われているのに・・・などと考えているうちに想像が広がってきた。

　きっと、アメリカに行ったら幹部クラスは毎日ラスベでカジノ三昧とかではないか(汗)。それで肝心の取組は、なぜか決勝戦だけヒョコっと出てきて優勝したりして。
　まさかそんなことはないだろうが、素人目にもわかるような、この写真のごとき取組はあまりしないでいただきたい(爆)