女性がドン引きしてしまう“クサ～い”セリフランキング

見に行くと、いつもなかなか興味深いのが載っているgooのランキングシリーズ。今日紹介するのは、「女性がドン引きしてしまう『クサ～い』セリフランキング」だ。



女性がドン引きしてしまう“クサ～い”セリフランキング - gooランキング


　イタリアンオヤジを標榜する小生にとっては、甘いセリフは普通に吐いてしまうが、気をつけないとそれが、時と場合によってはとんでもないことになる。
　ということでランク１位になったのが、《おやすみ、僕の子猫ちゃん》という。よかった～、小生どうもこの言葉はなれなれしすぎるように思い、使ったことがないぞ。

　まあ、小生の場合年齢が年齢だから、相手が猶本のように10代だったりすると、ついうっかり使ってしまうかも知れない。気をつけよう・・・
　って、そもそもお前が、未成年のお嬢さんと仲良くなろうと、思うこと自体が犯罪だろって言われてしまいそうだが・・・(汗)

　ついで２位は《君のハートに王手！》という。うーん、なんか「私をスキーに連れてって」あたりでやっていた「バァーン」というポーズを思い出してしまうぞ。
　もっともあれは原田知世がやっていたからいいんで、オヤジがやったらキモイだけだ。ましてや、こんなセリフはリスキーすぎるだろって、小生でもわかるぞ。



　しかし、考えてみると、このランキング上位に上がってくるということは、実際に言われてドン引きした経験を持つ女性が多いということである。
　意外と世間の男も頑張ってるじゃないかって・・・(汗)　そういうレベルでいうと《君の瞳に乾杯》は、つい気軽に言ってしまいそうなセリフだ。相手が菜々緒あたりだと・・・やってしまいそうな・・・(汗)

　これは、さすがに小生も気をつけないといけないぞ。
　といいつつ、このランキングを見て、とりあえず今まで危ないセリフは吐いていなかったことに気付いた小生だが、冷静に考えるとこれらのセリフをキムタクが言うか、小生が言うかで評価が変わるのもまた事実のはず。

　やはりオヤジは自重して、かっこいいセリフなど吐かないで、ストレートに「君が好きだ」くらいにした方がいいのかしらん。いや・・・さすがに、ちょっとそれは重い。
　よ～し、ちょい、お茶目にしてみよう。「君かわぅいね～」って、それじゃあただのチャラ男だよって。大木聖子さんにビンタ食らいそう(苦笑)　

　ああ、イタリアンオヤジの修行の道は遠いなあ(←そもそも何のための修行か)(苦笑)