アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

La毛利でパスタランチ

2012-09-20 05:30:06 | グルメ
関越自動車道の近くにあるLa毛利は、隣接している農園から野菜を仕入れ、肉や魚については、シェフ自ら仕入れに行くというこだわりのレストランで、近くにあるホームセンターに買い物に出かけたついでに立ち寄ることがある。



 といっても、ランチでも事前予約がないとまず入れない状況で、そんなこともあって前回の訪問から1年くらい遠ざかっていた。
 久しぶりにきたら、店内が微妙にリニューアルされているような感じがした。もともとピュアな感じのするお店なんだが・・・



 天井から生ハムをぶら下げてあるところはまったく以前のままだが、洗面スペースに行く廊下に、こんなお皿なんかを飾ってあったかしらんと
 さらに、気付いたのは、ビッグコミックオリジナルで「玄米せんせいの弁当箱」など、食に関する劇画を手がけている魚戸おさむ先生のサイン&漫画が壁に書いてあったこと。

 日付を見ると、前回きたときには、すでにあったはずなんだが・・・記憶にないなあ。っていうか、ゴールデンウィークに先生が来ていたことにびっくり。
 確かに、先生の取り上げるテーマは野菜や自然食、マクロビなどが多く、ここのレストランはピッタリだ。今連載中の「ひよっこ料理人」もなかなかいいストーリーなんだよなあ・・・なんて。

 さて、話を戻そう。この日も定番のパスタランチをいただくことにする。まずはお代わりできるパンからだが、相変わらずこれが美味しい。
 ほどなく、前菜にチョイスしたブリのカルパッチョが登場。サラダ仕立てでいただく。切り身が厚手でなかなか・・・いける。



 そして、お待たせとばかりにメインのパスタが登場。トップ写真のこれだが、この日は牛すじと茄子のパスタにした。
 トマトと味噌で仕上げてあるということだったが、まずは一口・・・うーむ、美味しいんだが、ちょっと味が物足りないかも。

 というのも、トマトの味は感じられるのだが、味噌の方があまり感じられないのだ。まあ、健康のため味は薄めに・・・と思えばいいのかって。
 とはいえ、もちろんいつものように美味しくいただき、仕上げに飲み物をいただきご馳走様と。

 この日も農園から差し込む光が明るく、足が不便な立地にもかかわらず、満席という状況。帰りにパンをお土産に買って買えるという定番コースでありました。
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