これで、あなたも合コンの達人？

今日のネタは、正直悩んだ・・・書こうかどうかで悩んだのではない、カテゴリーをつれづれにするかマニアにするか、はたまたＶＯＷかである。まあ、どうでもいい話だが（笑）

　先日１００円ショップでウロウロしていたところ、すごい表題の本を見つけた。なんと、「合コンの達人」(爆)
　しかも、この本、男性編だけでなく、女性編もあった。どうやら、合コンマニュアルらしい・・・思わず２冊まとめて買い込んだ。レジのお姉さんの視線が痛かった・・・(苦笑)

　早速家に帰って読み始めた。なかなか充実した内容であった(笑)少し、内容を紹介しよう。
最初は、身だしなみや割り勘のポイントなど書いてある。これはなるほどなるほどである。
　実践的なページに進むとグッとくる。「隣の会社のＯＬ編」では、ＯＬとの合コンのポイントについて詳細にコツが書いてある。まあこれもよしとしよう。

　だが、キター!　「看護婦さんとの合コン」、彼女たちは時間が不規則なので、時間を彼女たちに合わせる気配りが大切ですって・・・(爆)
　さらに、仕事の話は控えめにしましょう。患者さんの話題などで仕事を思い出させるのはマイナスです、って当たり前だろ(爆)

　しかも、この後、スッチーやサービス業の女性(←おいおい)との合コンのコツが懇切丁寧に展開されている・・・ああ、脱力感。

　しかし、女性編はこんなものではなかった(笑)
女性編となると、もっと具体的に「いかにイイ男といいご縁をゲットしていくか」に注力している。男性編が、基本的に合コンの盛り上げに止まっているのに対し、血走り方が違う。

　まずいきなり、合コンに誘われたらのページには、図解入りで「少々のブリッコは男の子に好かれる」と。うーむ、具体的である(笑)
　さらに、「お金のかかる女と思わせない」ときた、っていうことは・・・(笑)

　さらに、「しょぼい男と合コンするな」などの具体的指導に感心して読み進めていくと、「おじさん合コン」のすすめときた。
　やった、いよいよ私の出番だと思い、ワクワクしながら、女の子がどう見ているかを確認した。
　「何の準備も、お金も要りません。おじさんたちは、若い人と一緒にいられるだけで幸せ。あなた方は、いわばボランティアみたいなもの」。ああ・・・わかっちゃいるけど(泣)

ともあれ、１００円でこの充実。これであなたも合コン名人だ(爆)