さて、記事としては前後するが河口湖の宿に宿泊する前に甲府に立ち寄り、善光寺にお参りの後、いつも立ち寄るおそば屋さんに行った。
専心庵という、住宅地の中に忽然とある感じのお店。知らなければとてもたどりつけないようなところである。
以前も紹介したが、こちらではつけ汁のオプションこそあるものの、天ぷらとか、きつねとかいったものはなく、基本的にそばを楽しむお店。
文字通り、そばに「専心」するところである。ちなみにお皿などは、ご主人自ら焼いた物という。
今回も十割そばを・・・と思ったが、そばセットというのが、限定の十割ともう一種類の十割を楽しめるというのでそれにした。
メニューには、四種類の十割をいただけるのもあったが、さすがにそこまでは・・・って。ということで、ほどなく最初の限定の十割が出てきた。
写真でわかりにくいかも知れないが、荒挽きの感じで、そばの実がツブツブの食感になっている。当然、コシはバツグンで、最高に美味しい。
その後出てきた、十割のそばは粉を細かく挽いたもので、細めんになっている。これがまたのど越しがよく、いくらでも・・・って感じになる。
もちろん、こういうそば屋で満腹にならないぞ・・・なんて期待するのは野暮であるが、といって物足りないこともなく、オヤジ世代にはちょうどいい感じ。
そして、ひとつのお楽しみがここのそば湯。超濃厚で、ドロリとしている。これで仕上げにいただくそば湯がお楽しみという・・・
うーん、やはり一味も二味も違う。すまし汁のようなそば湯が多い中で、これは本物って感じになる。なんとも嬉しいところに、仕上げの仕上げのデザートだ。
これが写真のそば豆腐。豆腐といいつつ、プリンみたいな感じの食感で、黒蜜ときな粉がマッチして、優しい甘さが嬉しいぞ。
ついつい甘い物は別腹・・・なんて言葉を思い出してしまった。
車でないと行きにくい立地だが、甲府方面にこられる機会があれば、一度いかがだろうか。専心庵は、そばに、強いこだわりをもつご主人の、本物のそばが味わえる隠れた名店である。
専心庵という、住宅地の中に忽然とある感じのお店。知らなければとてもたどりつけないようなところである。
以前も紹介したが、こちらではつけ汁のオプションこそあるものの、天ぷらとか、きつねとかいったものはなく、基本的にそばを楽しむお店。
文字通り、そばに「専心」するところである。ちなみにお皿などは、ご主人自ら焼いた物という。
今回も十割そばを・・・と思ったが、そばセットというのが、限定の十割ともう一種類の十割を楽しめるというのでそれにした。
メニューには、四種類の十割をいただけるのもあったが、さすがにそこまでは・・・って。ということで、ほどなく最初の限定の十割が出てきた。
写真でわかりにくいかも知れないが、荒挽きの感じで、そばの実がツブツブの食感になっている。当然、コシはバツグンで、最高に美味しい。
その後出てきた、十割のそばは粉を細かく挽いたもので、細めんになっている。これがまたのど越しがよく、いくらでも・・・って感じになる。
もちろん、こういうそば屋で満腹にならないぞ・・・なんて期待するのは野暮であるが、といって物足りないこともなく、オヤジ世代にはちょうどいい感じ。
そして、ひとつのお楽しみがここのそば湯。超濃厚で、ドロリとしている。これで仕上げにいただくそば湯がお楽しみという・・・
うーん、やはり一味も二味も違う。すまし汁のようなそば湯が多い中で、これは本物って感じになる。なんとも嬉しいところに、仕上げの仕上げのデザートだ。
これが写真のそば豆腐。豆腐といいつつ、プリンみたいな感じの食感で、黒蜜ときな粉がマッチして、優しい甘さが嬉しいぞ。
ついつい甘い物は別腹・・・なんて言葉を思い出してしまった。
車でないと行きにくい立地だが、甲府方面にこられる機会があれば、一度いかがだろうか。専心庵は、そばに、強いこだわりをもつご主人の、本物のそばが味わえる隠れた名店である。
っていうのにいつも裏切られる。
美味しい蕎麦を食べたいです。