たまには、サッカーの真面目な話題を・・・って、元々はそんなブログだったはずだが、今やそんな跡形もなく・・・(苦笑)
ということで、まずはこちらをご覧いただこう。FIFA=国際サッカー連盟が今月からオフサイドの解釈を一部変更したというもの。
当然Jリーグでも適用になるが、ポイントは守る選手がクリアしたボールをオフサイドの位置にいた選手が奪ってプレーした場合ということになる。
今回の整理で、守る選手が意図的に行ったバックパスやクリアボールを、オフサイドの位置にいた選手が奪った場合は、オフサイドにならないと解釈を明確化したという。
この明確化によって、オフサイドポジションにいてバックパスを意識的に狙う選手が出るかも知れない。
とはいえ、逆に注意も必要だ。シュートをゴールキーパーがはじいたり、守りの選手に当たったりして、オフサイドの位置にいた選手にボールが渡った場合は、オフサイドになるという。
むむむ・・・これは微妙かも。
というのは、これまではシュートを放ち、キーパーがはじいた時点で、オフサイドの判定は消えて、そこに詰めたゴールは認められていたケースが多かったからだ。
トップ写真の某選手は、Jリーグでも屈指のストライカーだった。が同時に、いわゆるごっつぁんゴールが多いことでも名高かった。
今後、この手のゴールは減っていくに違いない。たとえば、PKをキーパーがナイスセーブではじいたものに、別の選手が詰めてというのは、ほとんどオフサイドになるかも。
確かにバックパスを奪うのをオフサイドに取られなくなるのは意義があるが、後者の方は、微妙な判定が増えるかも・・・って。
おっ、そうか・・・最終ラインを高く保って、キーパーがはじいたら、かなりの確率でオフサイドが取れるぞ。
それを狙う、新オフサイドトラップが登場・・・なんてことはないよなあ(苦笑)
ということで、まずはこちらをご覧いただこう。FIFA=国際サッカー連盟が今月からオフサイドの解釈を一部変更したというもの。
当然Jリーグでも適用になるが、ポイントは守る選手がクリアしたボールをオフサイドの位置にいた選手が奪ってプレーした場合ということになる。
今回の整理で、守る選手が意図的に行ったバックパスやクリアボールを、オフサイドの位置にいた選手が奪った場合は、オフサイドにならないと解釈を明確化したという。
この明確化によって、オフサイドポジションにいてバックパスを意識的に狙う選手が出るかも知れない。
とはいえ、逆に注意も必要だ。シュートをゴールキーパーがはじいたり、守りの選手に当たったりして、オフサイドの位置にいた選手にボールが渡った場合は、オフサイドになるという。
むむむ・・・これは微妙かも。
というのは、これまではシュートを放ち、キーパーがはじいた時点で、オフサイドの判定は消えて、そこに詰めたゴールは認められていたケースが多かったからだ。
トップ写真の某選手は、Jリーグでも屈指のストライカーだった。が同時に、いわゆるごっつぁんゴールが多いことでも名高かった。
今後、この手のゴールは減っていくに違いない。たとえば、PKをキーパーがナイスセーブではじいたものに、別の選手が詰めてというのは、ほとんどオフサイドになるかも。
確かにバックパスを奪うのをオフサイドに取られなくなるのは意義があるが、後者の方は、微妙な判定が増えるかも・・・って。
おっ、そうか・・・最終ラインを高く保って、キーパーがはじいたら、かなりの確率でオフサイドが取れるぞ。
それを狙う、新オフサイドトラップが登場・・・なんてことはないよなあ(苦笑)
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