アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

メインスマホはDTIにしました

2016-06-18 06:00:15 | スマホ
さて、スマホのSIMの見直しを進めていた小生、まずはセカンドスマホの使用実績に照らして「使っただけ安心プラン」のあるFreetelのSIMにした。


 スピードテストの周波数に合わせてスピードを出しているという噂はあるが、あまり速度の出ない我が家で、こんな感じになっている。
 ダウンロード6.68Mbps、アップロード3.55Mbpsという実績だが、必要にして十分というレベルだ。もちろん、電波のいいところでは余裕で二桁行く。

 少なくともこれまでのPointyよりはよく出ている感じで、使い勝手はよさそうだ。というところでメインスマホの方だが・・・
 頻度は多くないものの、電話を掛けたり掛かってきたりのあることを考え、通話にメリットのあるプランを考えた。

 ついでにこれまでのU-mobileについては5GBのプランにしていたが、だいたい2GB程度で、3GBを超えることはほぼ想定しなくてよい状況だった。
 当初考えたのはFreetelの通話付にかけ放題を付けるプラン。Freetelの場合、楽天でんわのようなプリフィックスのアプリを使うもの。


 ただ、Freetelの場合、「使っただけ安心プラン」か「定額プラン」を選択できるが、いずれの場合もデータ繰り越しができない。
 Nifmoとか楽天SIMの場合は、通話し放題はIP電話なので、通話品質にハンデがある。また楽天の場合は速度評価も・・・

 そこで最終的に、通話かけ放題が、デフォの通話でできて、データ繰り越しがあるDTIの3GBプラン通話付に780円のかけ放題を選択した
 この結果、写真のように月額2270円となる。が・・・キャンペーン中で、半年間は3GB通話付分の1490円が無料になるのだ


 実はDTIはMNPの転出手数料は、他のMVNOのSIMより少し高いのだが、このキャンペーンで転出手数料を先にタダにしてもらっていると思えば・・・である。
 もちろん、今から転出を考えているわけではないし、5分までの通話が、掛け放題というのはシチュエーションとしては便利だ。

 肝心の速度だが、速度の出にくい小生の家で、ダウンロード4.14Mbps、アップロード3.78Mbpsという実績。もちろんU-mobileより早いし、Freetelとも大差ない。
 ちなみに、セカンドにはFusionのSmartalkを入れ、いざというときにはIP電話での通話ができるようにした。このアプリは基本料無料で、留守電もデフォで付く。

 そこでメインスマホから転送設定とSmartalkの留守電機能を組み合わせ、維持費無料の留守電機能を実現した。具体的には一定時間で転送する設定をした上で、IP電話に転送させ、IP電話は即時留守電にすればよいくわしく知りたい方はこちらをご参考にされたい
 と・・・いうことで、ちょいと落ち着いたのでしばらく使ってみたいと・・・
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