アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

全日本カーリングミックスダブルス選手権は・・・

2020-03-03 11:00:05 | マニア

少し前の記事でカーリングの全日本選手権について取り上げた。今年はロコ・ソラーレが優勝したのだが、新型コロナ騒ぎの裏で、もうひとつの大会、ミックスダブルスの全日本選手権も開催されていた

 

 残念ながら無観客試合となったのだが、実はこの大会は昨年まで藤沢五月・山口剛史が二連覇していて、今年は三連覇がかかっていた。

 結果は、三連覇ならず準優勝・・・決勝で藤沢・山口ペアを下したのは、松村千秋・谷田康真ペアだった

 

 このミックスダブルスは二人でやるため、4人制のカーリングとは似て非なる競技で、ストーンを投げた人がみずからスイープするのも普通だし、指示出しした方も・・・

 よって投げたりスイープしたりと大変忙しくハードな競技でもある。ちなみに三位になったのが、吉田知那美・清水徹郎ペア

 

 というところで、この選手権なかなか興味深い・・・まず、ロコ・ソラーレの4人はいずれも選手権に出場している

 これに対し、4人制の全日本で最後までロコ・ソラーレと争った中部電力からは松村千秋がただ一人エントリーしていた・・・

 

 しかもロコ・ソラーレの4人はいずれも強化委員会枠や前年度優勝などの枠だ。松村千秋も強化枠だが、その他の選手がいないのは? と。

 そこで気が付いたのは、松村選手の相手はコンサドーレで札幌に拠点のある選手。中部電力のホームである軽井沢にはペアの相手の男子が少ないのかも・・・

 

 次に思ったのは中部電力のオーダーと役割分担だ。通常スキップは指示出しと投球で試合中にスイープする機会は圧倒的に他の選手よりすくない。

 だが、中部電力は、四番目の北澤はスキップではなくスイープもしっかりやっている・・・あれれ、ならばかえってミックスダブルスには向いていそうな・・・(←言ってて墓穴)

 

 むむ、おそらくやる機会がない・・・というのが本当のところか。

 もっとも、個人的には北澤選手の場合はあまり興味を示さなそうな・・・なにしろ練習嫌いの天才肌ってくらいだから・・・

 

 まあ北澤推しの小生とすれば、そのクールさが魅力ポイントではあるんだが・・・といいつつ、もともとの推しメン、吉田知那美もいいなあ・・・と。

 って、この記事何について書いていたんだっけ(爆)

 


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