アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

博多で絶品の山海料理

2010-10-09 09:28:34 | グルメ
さて、博多の夜だが、中洲のとある店に地元にいる知人と一緒に出かけた。指定されたお店に着くと、席は半個室のような落ち着いた作り。


 いきなり衝撃だったのが、付き出しとして出てきたのが右写真の鮑の踊り・・・要は活きたままの鮑だ。ずいぶん元気がいい。
 パクッ・・・おお、おお、おおおおお・・・(言葉が出ない)。これは美味い、こんな美味いものを食べた記憶はないぞというくらい美味い。

 しかもこれが付き出しだということなのだ。うーん、すげえ・・・と思ったが、何でもこのお店の何周年かのキャンペーンらしい。
 とはいえ、そこから料理を頼む。知人も小生も飲むときは量はいらず、美味しいものが少しやれればいいということで、まずはゴマ鯖を。


 これがまたビールにマッチしていて美味しい、長崎産という。そして九州つながりで知人が頼んださつま揚げ。これがまた、ふっくらしていて・・・(嬉)
 勢いにのって頼んだのがトップ写真のマツタケのスープ。いわゆる土瓶蒸しでなく、あえてスープということで・・・ウホッ、なんて幸せなんだ。

 しかし、博多となれば頼まなければいけないのが、明太だろう。知人がお勧めしたのが、明太の炙り。写真のとおりだが、香りが伝えられないのが残念。
 燻製のような、それでいてどこかチーズみたいな・・・で、美味いだけでなく、つまみとしても最高だ。た・たまらん、こんな美味しいものがある博多って、最高。

 そうそう、キャンペーンでいただいた焼酎も美味しかったが、なんと一杯目はサービス。二杯目からは300円というのも嬉しかった。
 さあて、お腹もみたされたところで、まだまだ夜は長い。もう一軒というところで、中州のバーへ。これがまたいい雰囲気の美味しいお店。


 っていうか、食べ物を頼まず、ひたすらカクテルを飲んでいただけなんだが・・・うーん、博多にまた近々行きたいぞ。
 えっ、知人って、そんなに素敵な人なのかって? フッフッフッ・・・もちろん(笑)
あっ、でも行きたいのは料理が美味しいからであって、あの・・・(←誰も聞いていない)
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