
さて変態スマホこと極小スマホファンの小生、現在はPALM PhoneとRakuten Miniを使用しているが、少し前まで使っていたのがUnihertz Atomだった。
この端末は防水・耐衝撃のヘビーデューティなもので、DSDV対応で国内3キャリアに対応、カメラも1600万画素あり、まことに頼もしかったが、いかにせよサイズが2.45インチと極小で、文字入力には限界があり、メインにはつらかった。
そんな中、PALM Phoneが登場し、変態スマホの座を奪ってしまった(苦笑)
そんな中、Unihertzは Atomの後継機であるAtom XL/Lを発表した。2月25日よりキックスターターでスタートするようだ。
まずは、その外観だが・・・パッと見は左写真のAtomとよく似ていて、進化なし? とも見えるが、実は最大のポイントは画面サイズが4インチになったことだ。
4インチはiPhone SEやKINGKONG Miniと同じで、小生にはベストサイズ。これにより、文字入力や画面の見やすさは格段の進歩のはず・・・だが、4インチとなると極小スマホとは言えないだろう。
ちなみにXLとLの違いはトランシーバー機能があるかないかの違いとか。アウトカメラは48MPに進化したという。
進化といえば、Atomの防水機能がさらに進化し、防塵や耐衝撃性能はさらに進化した様子。一層タフネスになった由。
さらに先代から進化したところとして、microSDにも対応している由。あとはメインのストレージがどのくらいかも気になるが、先代の64GB以上はあるだろう・・・
写真を見ると、厚みも先代同様にありそうだし、背面のすべり止め加工も同じで、ケースなどに入れずに持つのがデフォの様子。
重さや厚みが気になるところだが、サイズ・性能等考えるとメイン端末としてはベストな感じがする。さすがにAtomほどの厚みはないだろうし・・・
さらにスーパーアーリーバードではトランシーバー機能のないLだと169ドルで入手できるという。
これはもう・・・買いかも・・・って待て、これをメインに据えると、いらなくなる端末がいろいろ出てくるぞ。
今から、計画的に処分していくのが正解かもしれないなあ・・・(苦笑)
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