最近フリーペーパーが流行っていると以前の記事で紹介したが、小生の職場にも回覧されてきた。これがAheadという名前の雑誌で、車の記事が中心の本だ。
「♂と♀とスポーツカー」と表紙に書いてある。読んでみたところ、春のシーズンに、粋な男として、彼女を乗せてドライブすることをテーマに、していた。
ふむふむと思いつつ、読んで回覧を回した。ふっと思って、回覧中のAheadを見ようとした。すると、見覚えある表紙が見つからなかった。
それらしい本には、こうあった。「♀と♂とアートな春」・・・ありゃ、さっきとよく似てるけど、違うぞ。これはなんなんだ・・・と思って、パラパラとめくった。
すると、女性の視点で白いBMWに乗って、彼とドライブすることをテーマに書いてある。うーむ、これは、女性用のフリーペーパーか・・・
と思って、なにげに本をひっくり返したら、今度は「♂と♀とスポーツカー」と書いてある。あれっ、と思いまたひっくり返したら、「♀と♂とアートな春」と・・・
そう、このフリーペーパーは、両A面で別の本の仕立てになっているのだ。なるほど、これはある種合理的だ。読み進めたら、奥様と語り合うことを想定しているらしい。
それはいいのだが、気になったのは、女性側の記事だ。BMWのオープンカーに乗って、似合う服まで記事になっている。しかも、積極的に男性を誘うというスタイルなのだ。
どこかに、この記事のような、積極的にオヤジを誘ってくれる女性はいないものだろうか(笑)もっとも、男のページのほうも現実離れしてはいるが・・・
それにしても、UOMOといい、このフリーペーパーといい、なぜ今、バブリーな記事が流行っているのだろうか。
小生のようなイタリア人が増えたのならいいのだが、むしろセレブだけが勝手にやっているとしたら、ちょっと悲しい。
まあ難しいことはやめよう、誰かオヤジとアートな春を過ごしませんか(←意味不明)。いねえだろうが・・・(爆)
「♂と♀とスポーツカー」と表紙に書いてある。読んでみたところ、春のシーズンに、粋な男として、彼女を乗せてドライブすることをテーマに、していた。
ふむふむと思いつつ、読んで回覧を回した。ふっと思って、回覧中のAheadを見ようとした。すると、見覚えある表紙が見つからなかった。
それらしい本には、こうあった。「♀と♂とアートな春」・・・ありゃ、さっきとよく似てるけど、違うぞ。これはなんなんだ・・・と思って、パラパラとめくった。
すると、女性の視点で白いBMWに乗って、彼とドライブすることをテーマに書いてある。うーむ、これは、女性用のフリーペーパーか・・・
と思って、なにげに本をひっくり返したら、今度は「♂と♀とスポーツカー」と書いてある。あれっ、と思いまたひっくり返したら、「♀と♂とアートな春」と・・・
そう、このフリーペーパーは、両A面で別の本の仕立てになっているのだ。なるほど、これはある種合理的だ。読み進めたら、奥様と語り合うことを想定しているらしい。
それはいいのだが、気になったのは、女性側の記事だ。BMWのオープンカーに乗って、似合う服まで記事になっている。しかも、積極的に男性を誘うというスタイルなのだ。
どこかに、この記事のような、積極的にオヤジを誘ってくれる女性はいないものだろうか(笑)もっとも、男のページのほうも現実離れしてはいるが・・・
それにしても、UOMOといい、このフリーペーパーといい、なぜ今、バブリーな記事が流行っているのだろうか。
小生のようなイタリア人が増えたのならいいのだが、むしろセレブだけが勝手にやっているとしたら、ちょっと悲しい。
まあ難しいことはやめよう、誰かオヤジとアートな春を過ごしませんか(←意味不明)。いねえだろうが・・・(爆)
どんなことが書いてあるんでしょ(笑)。
>積極的にオヤジを誘ってくれる女性はいないものだろうか(笑)
BMWとはいきませんが、三菱ふそうのスーパーグレードでお誘いしたりして(で、どこに駐車するんだろう)。
こちらではスペイン語を第一言語とする人が多いので、取り扱い説明書のようなものは片方が英語で、裏にするとスペイン語で書いてある事がよくあります。その際は逆さになっていて、どちらも左開きです。
私はやっぱり右手でページを開く癖がついてしまっているので、英語で書いてあるものも、つい右開きで読むっていうか、見るっていうか、つまり本の後ろから見るんですが...ハハハ。
それにしてもフリーペーパーが回覧されるんですか? 師匠の会社は...なんか、おもしろい...
よって、境目の見開きは人物が逆さで、トランプの人物状態(笑)でした。
内容は、UOMOみたいなバブリーなものです。
生活感ゼロで~す。