アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

今年も温泉納めは真木温泉

2015-12-22 06:00:14 | つれづれ


今年も毎月のように温泉巡りを楽しんだ・・・というより、温泉に行くことで持ちこたえているというくらいにリフレッシュの材料になっている。


 そんな中、今年の温泉納めは最近お気に入りの真木温泉である。調べてみたら昨年も納めは真木温泉だったので、ちょうど一年ぶりになる。
 こちらのお宿は「日本秘湯を守る会」ではないが、会員になっていてもおかしくないような一軒宿である。大月から送迎もあり、電車でも行きやすい。


 ゆったりした敷地に、平屋でぜいたくに配置された客室は、結果的に歩く距離が長くなるので足がつらい人には向かないが・・・
 池や滝が配された庭園を眺めながら案内されたお部屋は・・・おっ、猶本だあ・・・って、惜しい。これは「猶」でなく「楢」だった(汗)

 ゆったりした和室に荷物をおいて、まず何をおいても温泉に行かなくちゃ・・・と。
 ということで、チェックイン後まず向かったのは貸切露天風呂だ。二つあって、空いてればいつでもどうぞというスタイル。トップ写真のこれである。幸い、すんなり入ることができた。ラッキーかも・・・

 腰痛と脚痛を抱えた小生、まずはゆっくり身体を温める。なんとも気持ちいい温泉である。透明でなめらかなアルカリ泉は肌にもやさしい。
 が、入っているうちに外で待っている子供たちの声が聞こえてきた(汗)、小生としても次のお風呂に向かいたいわけで、適当に暖まってから出た。


 続いて大浴場に向かい、内風呂と露天風呂をはしご。ゆっくりしてから、夕食前に再度温泉に入る。これがいつもの小生のパターンだ。
 そして夕食後は、すべての部屋についている露天風呂に入る。こちらの露天風呂は、大人二人が足を伸ばして入れるサイズで、ぜいたくな気分になる。


 当然、テレビを見る気力もなく、早めに爆睡・・・翌朝も温泉に入りながら、朝食の後、再び部屋の露天風呂に入る・・・
 なんともぜいたくな温泉三昧・・・新宿から特急で1時間。送迎時間入れても1時間半たらずでチェックインができ、このぜいたくな温泉三昧ができる真木温泉は疲れたときの隠れ宿としても最高である。

 例によって、温泉以外は別稿にて・・・
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