高速のあおり行為にご注意

先日ネットのニュースを見ていたら「高速道路のあおり」の罰則強化というのが出ていた。なるほど、高速道路でも後ろから詰められて怖い思いをすることが多い。罰則強化は納得できるぞ。

　反則金９０００円に引き上げ＝高速道のあおり行為－警察庁(時事通信) - goo ニュース

　って、ちょっと待て、この反則ってもしかして・・・と思ったら、そう小生が最初に捕まった交通違反の「車間距離不保持違反」ではないか（汗）
　このブログの読者の皆さんで、この反則を取られた方がいたらぜひコメントがほしい。少なくとも今まで小生はこの反則を取られた人を自分以外知らない（苦笑）

　ちなみに小生、免許取得後３０年近いが、駐禁もスピード違反もない。５ｍ進むときでもシートベルトをする。だからこの反則はなんとも印象的だ。
　取られたときのシチュエーションは過去の記事に詳しく書いたのでそちらをご覧いただくことにするが、問題はこの反則をどうやって取り締まるのかである。

　まず最初に思いついたのが、高速であおられたときに、携帯で警察に通報するやり方だ。しかし、おそらく相手にされない上に、走行中に携帯使用で逆に捕まる（苦笑）
　次に考えられるのは、覆面パトカーが追い越し車線で前の車を追い詰めて、それに押し出されて、そのまた前を詰めたところを御用ってのはどうか？

　って、それはそもそも覆面パトカーのあおり行為じゃないかって（苦笑）
　うーん、だとしたら・・・小生が捕まったようなシーンしかないのかしらん。あっ、逆に覆面パトカーが、わざと追い越し車線をトロトロ走るってのはどうか？

　前にドン臭いのがいるからと、ガンガンあおると、たちまちリアウインドウに「車間距離不保持違反、停車せよ」との表示が出る。
　気付いたら、後ろにも覆面パトがはさみうちで・・・なんて（汗）

　おお、これなら完璧だ！・・・って、やってろよ（苦笑）
　といいつつ、車間距離をとりながら走っている小生、どんどん他の車が前に入ってくるのがいつもの風景だが、その瞬間車間距離はドンと詰まっている。

　あっ、まさか・・・この瞬間に反則を取ることを狙って・・・ああ、もう怖くて高速を走れない（爆）