アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

つけ麺無極の大盛りに挑戦

2013-05-19 05:23:44 | グルメ
以前の記事で、つけ麺無極の中盛りを食べたことを紹介した。太麺でそれなりに重たいこともあり、けっこう苦戦したことを覚えている。


 そんな中、無性にむしゃくしゃしたことがあり、理由はともかくとして、無極のつけ麺をヤケ食いしたくなり、出かけてしまった
 となれば当然大盛りである。このお店は中盛りまでは同一で、大盛りは100円ましである。


 太麺につき、茹で上がりに10分ほどかかるという。しっかり10分ほど待ち、出てきたのがトップ写真のこれだ。
 おお、これはさすがに大きい。茹で上がり後で700gあるという。しかも太麺なので、なんとも迫力ある感じだ。



 さっそく食べ始めるが、豚骨一本の濃厚なスープなのでしょうがはたっぷり入れる。さらに魚粉とゴマも加え、まずは一口・・・
 ズズッ・・・おお、なんとも食べごたえがある。二郎のワシワシという感じではなく、もつちりとした感じの麺、これに濃厚なつけだれがからむ

 つけだれの中にはコマチャーが入っているが、これがけっこう多く、食べごたえもある。本人のチョイスとはいえ、さすがにけっこうな量だけに、ピッチを上げていく。
 この日はむしゃくしゃしていたためか、アドレナリンが出ていて中盛りまでは楽勝。だったのだが・・・ここからが重くなった。




 さすがにいささか大盛りはきつかったか・・・ましてやシンプルなつけ麺で、豚骨一本のスープとなると、けっこうつらい(汗)
 だが、普通盛りを残すのはともかくとして、大盛りを残すのはマナー違反だ。ということで、気合を入れながら、最後までふんばった。

 ようやく完食したが、スープ割がほしいぞ・・・ということで、お願いする。例によって、ゆずが隠し味にきいていて、味わいがさわやかに変化する。
 さすがに、これは体重増加を覚悟しなくては・・・と思ったが。意外にもほとんど変化はなかった。むしゃくしゃでエネルギーを消費していたのだろうか。

 もうしばらく無極は控えよう・・・そう決心した小生であった。(←そもそも自分でまいた種だろって)
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