アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

つけ麺無極で濃厚とんこつつけ麺

2013-02-18 05:24:26 | グルメ
環七と新青梅街道の交差点のところに「無極」というつけ麺専門店がある。同じ新青梅街道沿いにある無鉄砲というラーメン屋のチェーン店である。



 これまでも、なんどか来ているが、時々やたらと、このストレートな豚骨のスープを味わいたくなる。
 このグループは、今風の豚骨と魚介のダブルスープとかではなく、豚骨一本というストレートなスープが特徴。

 豚骨のドロッとしたスープでコラーゲンがたっぷり。美肌効果も高いという。が・・・メタボオヤジにはリスキーなスープにも感じる。
 さてこの日も中盛りでお願いしたが、無鉄砲と比べるとかなりの太麺で茹でるのに時間がかかるという。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。



 太麺は、二郎よりは細いものの、一般的にはかなりの太い方に入るだろう。だが、ワシワシ感はなく、ズルズルといただける感じ。
 例によってこってりとしたスープだが、味変用に日替わりで魚粉があり、お好みで足すことができる。

 また、高菜やにんにくのしょうゆ漬け、しょうが、ゴマなどの味変トッピングも用意されていて、かなりお好みの味にカスタマイズできる。
 美味しく食べていたが、途中で食べきれない感じになってしまった。中盛りあたりは楽勝だったはずだが、やはり胃が小さくなってきたのだろうか。



 スープのこってり感がさらにズッシリくる感じに追い討ちをかける。並盛りを残すのはともかく、中盛りを選択しておいて残すのは反則だ。
 脂汗を流しながらなんとか食べきったが、正直途中からは苦行ということになってしまった。もちろん味はいつものように美味しかったのだが・・・

 そうそう、こちらのスープ割りだが、スープにゆずが入っていて、さっぱりしているのが快かった。といっても、苦戦した分飲む量も限られていたが・・・
 二郎の中毒とはまたちょっと違うが、時々無性に食べたくなる味、その意味では中毒的なジャンルになるかも。

 またしばらくするときっと・・・行くんだろうなあ
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