アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

スペインクラブでアンダルシアの風を・・・

2014-08-24 06:00:35 | グルメ



先日、スペインクラブに出かけたことを紹介したが、そのことを知ったキャサリンが、「月島に、こんなお店があったのは知らなかった」・・・と。

 ということでキャサリンをお誘いして、再訪とあいなった。小生知らずに入店したが、今回入店してみると、店員から「ステージはあちらですから」と。
 えっ・・・と思ったら、この日はフラメンコショーがあるらしい。おお、なんとラッキーって感じだ。


 ときに料理はいつものように、チョリソやオムレツなどをチョイス。ワインを小生いただきながら、キャサリンにスペイン料理のウンチクなどを・・・
 さらに調子にのって、アヒージョとスペアリブなんぞも・・・キャサリンも、飲むのは得意ではないが、食べる方は好きなので、いい感じの様子。


 そうこうしているうちに、場内にジャーンとドラが入り、スタッフが大きな鍋を持って店内を巡回し始めた。
 そう、こちらの写真のパエリアである。写真ではわかりづらいが、直径1メートルぐらいの大きなパエリア鍋である。


 当然、パエリアもお願いし、食べていると・・・ほどなくして、ショーの第一部のフラメンコギターとカンテが始まる。
 キャサリンは、このジャンルもあまり知らなかった様子で、興味深いという。小生のことで、ノリノリで聞いていて、さらに食事を進めていると・・・

 フラメンコショーがほどなく始まった。スペイン旅行のときに生で見てからハマっている小生、この日も手拍子やコールをしていた。
 すると店員さんから、小生に声がかかり、「よろしければステージ前の席でご覧になりませんか・・・」と。

 喜んで、キャサリンを誘ってステージ前に移動。アレー、ボニータ・・・などと連呼。手拍子も曲に合わせてガンガンと。
 完全にスペインのアンダルシアのお店にいる気分になってしまった。現在の職場に近いこともあり、また近々出かけてみたいなと思ってしまった。

 次回はキョウコさんをお誘いしたいと・・・
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