
NHKの朝ドラは地上波で8時から放送されるが、7時半からBSでもやっている。さらにBSではその前の7時15分からバックナンバーを放送している。
この三月までは、バックナンバーは「花子とアン」だった。吉高ファンの小生には、「わろてんか」以上に萌える内容だったが・・・
そんな中、再放送が難しいといわれているのが「あまちゃん」と「まれ」だという。「あまちゃん」については能年玲奈の芸名がネックになっているという。
事務所が名前の権利を持っていて、現在の「のん」をその名前で使うわけにはいかないというわけで・・・
NHK的には大ヒットしたドラマだけに再放送したいのだろうが、それもかなわずということに・・・
そしてもうひとつの「まれ」だが、「まれの呪い」とまで言われた出演者のトラブルが話題になった。高畑裕太と清水富美加だ。
清水富美加は、なんともほんわかした雰囲気の顔立ちで個人的にはお気に入りになっていたのだが、例の件で突然の事実上の引退になった形で・・・
とやっていたら、清水富美加が歌手デビューするというニュースが目に留まった。
清水富美加 法名・千眼美子で歌手デビュー「自分の使命に真っ直ぐに生きる方への想いが綴られています」
ただ、清水富美加ではなく法名の千眼美子でデビューらしいが・・・そのファーストシングル「眠れぬ夜を越えて」は自身がヒロインを務める映画「さらば青春、されど青春。」(5月全国公開)の主題歌でもあるという。
むむ、本件については評価の仕方が難しいが、あくまで清水富美加としての視線でいえば、あのほんわかした雰囲気が見られるならば、それはそれで・・・と。
ただ、この映画を見に行くか・・・と言われれば、これまたなんともわかりませんというところになるかも。
ただ、この歌に向けて、彼女が5か月にわたって本格的なボイストレーニングを受けてレコーディングに臨んだというからすごい。
さらに、本人からは「この曲は映画『さらば青春、されど青春。』の主題歌で、自分の使命に真っ直ぐに生きる方への想いが綴られています。切ないけれどそれだけではなく、健気さや潔さも感じられる素敵な女性の歌です。難しかったけどいっぱい練習しました!どうか届きますようにっ」とのコメントが出されている由。
ちなみに写真はこの映画とか歌にはまったく関係なく、検索したら出てきたもの。小生は知らなかったが水着のものも多かった。
彼女はまだ23歳、桜田淳子の復活劇もあるし、復活しても・・・かも。でも59歳までは待てないなあ、小生あと36年は無理だよ・・・(苦笑)
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