アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

何度来てもあせび野

2015-06-22 06:00:11 | つれづれ

毎度おなじみ温泉三昧、今回は愚娘を連れだって、お気に入りの宿「あせび野」に出かけてきた。というのもこの季節、亡母が生前、蛍を見に行き喜んでいたからだ。


 とはいえ、小生にとっては温泉三昧であることには変わらず、今回もまずは大浴場に入るところからスタート。
 川床の湯と名前がついているが、渓流を眺めながらの温泉は最高に素敵だ。続いて河原にある寝湯に移行。久しぶりに予約したが、風を感じながらの温泉は癒される。




 さらに、建物の3階にある貸切風呂に展開、さらにさらに部屋についている半露天に入ったところで夕食の時間になった。
 夕食後は、蛍鑑賞に出かけたが、この日は天気もよく、蛍もたくさん見ることができた。なんか亡母も空から見ているような・・・

 愚娘も喜んでいたし、今回は良かったかなあと・・・
 といいつつ、夜は適当に涼しかったのでホテルに帰ってから再び大浴場へ・・・完璧に暖まったところで部屋に戻れば、もはや起きてなどいられない。いつものように21時台には爆睡状態に入ってしまった。

 翌朝は、ぐっすり寝てからさわやかに・・・朝の大浴場へ。さらにさらに、貸切の渓流沿いの露天風呂に入る。
 都合七回入って、朝食を済ませると、当然のようにまたもや睡魔が・・・くわわっ、どんだけ寝ればいいんだよって。


 それにしても、温泉でリフレッシュしてなんとか持ちこたえているって感じの小生、どんだけ・・・って、仕事などまともにしていないんだが。
 あせび野は、都心からのアクセスも悪くないし、雰囲気も素敵で隙がない。それなりに価格も高いがそれだけの価値も感じる。

 やはり、小生にとっては魅力的な宿である。
 例によって、食事は別稿にて・・・
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