らーめん大でiPhone SE

このところ、ランチのお供に連れていっているのはKingkongが多く、iPhone SE(第一世代)は自宅待機の日々となっている。

　

　とはいえ、いかな機械といえども、かわいがってやらねばすねる・・・そう小生は思っている。それは以前、こんな経験をしたからだ。

　ということで、この日はiPhone SEを連れ出して「らーめん大」に向かった。いつものように食券機に向かい、まずは小らーめんをポチる。

　

　らーめん大の小らーめんはらーめん大の普通のらーめんの麺半分(ややこしい説明だ)で小生にはちょうどいい。

　この日は気分でコマチャーを追加してお願いした。さて最初に麺カタメでオーダーする。ほどなくしてコールを尋ねられるので、野菜少な目、ニンニク・アブラで・・・

　

 

　出てきたのがこちらの写真、念のためOppoと並べてみた。いずれも左写真がiPhone、右写真がOppoだ。写真の評価は皆さんに委ねよう。

　ちなみに、iPhoneのカメラの画素は800万画素で、OppoやRakuten Miniにはるかに劣るのだが、カメラの性能は画素数ではないことがよくわかろうという・・・

 

　さてラーメンの方は、麺カタメにした効果でワシワシ感が出て、なかなか美味しい。スープの方は、本家の二郎と比べて尖ったイメージがあったのだが、気のせいかそれほどでもないような・・・

　もしかすると、アブラマシにした効果なのかも知れない。

 

　コマチャーの方は、それほど存在感を感じなかったが、麺を食べ進めていくと、中に転がっているのが見えてきた。

　らーめん大の場合、チャーシューは一枚なので、コマチャーマシはなかなか有効かも。さらにいえば、ここの野菜多めは半端ない、やや多めでも大変なので、少な目にしたが、写真でわかるように、これで十分だ。

 

　美味しくいただき、ごちそうさまと。最近二郎インスパイアでは、ぶたまると豚力に行くことが多いので、すっかりご無沙汰していたが、悪くはない。

　悪くはないんだが、もちろん美味しいのだが、スープのおいしさではぶたまると豚力に劣るように思うんだが・・・

 

　ともあれ、らーめん大にも時々は来ないとらーめん大にすねられるかも・・・って、それはないか(苦笑)