久しぶりにやってきました日本秘湯を守る会、今回は山形の姥湯温泉というところに行ってきた。事前のチェックで標高1250mのところにある秘湯ということで、ワクワクしながら出かけたが・・・何しろここ、旅館に普通の電話がなく、衛星電話のみという(驚)
いやあ、いろんな秘湯に行ってきたが、ここは秘湯中の秘湯といってもいいだろう。米沢から福島に戻る途中の道から山に入る。
そこからひたすら山を登るのだが、なにしろ道は狭い上に、急カーブや元スイッチバックだったところなど、ちょっとしたアドベンチャー気分だ。
途中のすれ違いも神経を使うような状況からようやく到着・・・と思いきや、宿の手前につり橋があり、そこに車を置くことになっている。
そこから250mというふれこみなんだが、ここからが急な坂。なにしろ日ごろウォーキングで鍛え、歩くのが苦にならない小生が苦しいのだ。
ともあれようやく到着したこの宿。まずは名物の露天風呂だ。混浴ということで、写真撮影禁止となっていた・・・えーっ、と思ったが、幸い誰もいなかったので、撮ったのがトップ写真である。
誰もいない・・・ということは、残念ながら・・・って(苦笑)
姥湯温泉という、硫黄の香り漂う温泉は乳白色だ。この場所は、爆裂火口の跡だという。確かに箱根の大涌谷の中にお風呂があるようなイメージである。
源泉かけ流しで、そのまま貯めている。水でうめたりしていないが、結果は適温となっていて、抜群にいい湯加減、しかもマイナスイオンがたっぷりである。
うわ・・・なんともこれは・・・ほんものの露天・・・いや野天風呂である。といってるそばから夕立ちが降ってきた(汗)、あわてて宿に退散する。
なんとも野趣あふれるお風呂である。宿は、この露天風呂の下にあるが、渓流から硫黄の香りもする。なんともワイルドである。
もちろん、環境的に通年営業はできないため、宿というより山小屋に近いようなところもあるが、一度はここまで来る価値があると思わせてくれる宿であった。
あっ、そうそう残念なことがひとつ。夕食の時間が決まっていて、なんとこれが17時30分という・・・夜の静けさとともに、お腹がすいてすいて・・・(爆)
日帰り入浴もやっているという。普通の宿を予約し、ここに来るというのもありかと・・・秘湯の姥湯温泉、心に染み入る温泉である。
いやあ、いろんな秘湯に行ってきたが、ここは秘湯中の秘湯といってもいいだろう。米沢から福島に戻る途中の道から山に入る。
そこからひたすら山を登るのだが、なにしろ道は狭い上に、急カーブや元スイッチバックだったところなど、ちょっとしたアドベンチャー気分だ。
途中のすれ違いも神経を使うような状況からようやく到着・・・と思いきや、宿の手前につり橋があり、そこに車を置くことになっている。
そこから250mというふれこみなんだが、ここからが急な坂。なにしろ日ごろウォーキングで鍛え、歩くのが苦にならない小生が苦しいのだ。
ともあれようやく到着したこの宿。まずは名物の露天風呂だ。混浴ということで、写真撮影禁止となっていた・・・えーっ、と思ったが、幸い誰もいなかったので、撮ったのがトップ写真である。
誰もいない・・・ということは、残念ながら・・・って(苦笑)
姥湯温泉という、硫黄の香り漂う温泉は乳白色だ。この場所は、爆裂火口の跡だという。確かに箱根の大涌谷の中にお風呂があるようなイメージである。
源泉かけ流しで、そのまま貯めている。水でうめたりしていないが、結果は適温となっていて、抜群にいい湯加減、しかもマイナスイオンがたっぷりである。
うわ・・・なんともこれは・・・ほんものの露天・・・いや野天風呂である。といってるそばから夕立ちが降ってきた(汗)、あわてて宿に退散する。
なんとも野趣あふれるお風呂である。宿は、この露天風呂の下にあるが、渓流から硫黄の香りもする。なんともワイルドである。
もちろん、環境的に通年営業はできないため、宿というより山小屋に近いようなところもあるが、一度はここまで来る価値があると思わせてくれる宿であった。
あっ、そうそう残念なことがひとつ。夕食の時間が決まっていて、なんとこれが17時30分という・・・夜の静けさとともに、お腹がすいてすいて・・・(爆)
日帰り入浴もやっているという。普通の宿を予約し、ここに来るというのもありかと・・・秘湯の姥湯温泉、心に染み入る温泉である。
吊り橋に車を停めるって、結構コワイ気もしますが(笑)。
ゆっくりと休まりましたか。。。って、お腹が空いてきて休めなかった?(爆)
でも、シブイどころかとんでもすごいところでしたよ。
「日本秘湯を守る会」の看板を見ただけでワクワクします。(笑)混浴は未だに一度も入った事ありませんが・・・
何も考えずただひたすら自然の空気を味わい温かい温泉に浸り瞑想に耽る・・・やっぱり最高ですな~。
日本秘湯を守る会ご存知なんですか。すげえ、けっこう小生の趣味に合いますなあ。
でもさすがに混浴は・・・ですなあ。
機会がありましたら、麺と温泉で議論したいものです。