先日の記事でNHKの2021年度のキャスターの紹介を上げた。毎度毎度、この手の記事についてはおなじみだが、他の民放のそれは、基本地方転勤がないため、変化が地味だ。
それに対し、NHKは全国転勤で動いているため、かつて転勤族だった小生にも、その悲喜こもごもな異動とオーバーラップしたりする。
もっとも小生の場合は40歳以降はすべて悲こもごもの異動ばかりだったが・・・それはさておき、地方にいる女子アナを見て、「この娘は絶対センターに来る」と予想するのは楽しい・・・
昨年の記事で、長野放送局の川口アナのセンター抜擢の予測をしたが、さすがに2019年入局だからいきなりはなかった。
普通だと新人で地方局配属→地方のキー局→東京というのが順調なコースだ。林田アナや森下アナがまさにこのパターン。
例外は和久田アナで、地方局からいきなり東京にきた。以前の膳場貴子アナもそうだ。というところで、ポスト有働レースについて近江アナ退社の影響を記した記事が目に留まった。こちらをご覧いただこう。
実をいうと、今回近江アナは退職となったが、あさイチの仕切りとしては、かなり辛そうで、有働さんの後はきついか・・・と思っていた。
かくなる上は、あさイチに桑子アナ、桑子アナの後に石橋アナと思っていた小生、かなり違ってしまっていた。
それも踏まえつつ、この記事では、ポスト有働をひとくちでいうと、桑子・和久田のマッチレースと。興味深いのは、大穴が紹介されていること。
それが福井放送局にいる大谷舞風アナだ。なんと2020年入局だから、新人も新人だが、関西学院大学在学中に女子大生タレントとしてテレビに出演していた、NHKでは異色の経歴の持ち主という。
さっそく検索してみたら、大学生時代の写真も出てきた。
おお、これは・・・確かに華がある。めちゃくちゃかわいいではないか・・・そういえば、福井といえば新人の森下アナが配属されたところ。
ちなみに川口アナの長野は桑子アナが配属されたところだ。こうして見ると、最初の配属先も、多少期待値が入っていたのかも・・・
これで2021年の小生の注目地方アナは、長野の川口アナと福井の大谷アナだな。来年あたり、川口アナが東京へ・・・
そして大谷アナが翌年東京へ・・・ああ、オヤジの妄想はつきない(苦笑)
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