アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

じんべえの魚介つけ麺

2010-01-14 06:31:47 | グルメ
練馬の駅のほんとにすぐ前に、つけ麺で有名な梅もと改め「じんべえ」というお店がある。基本的には梅もとのメニューのままでやっているので、お店の名前が変わった理由がよくわからない。


 などといいつつ、先日立ち寄る機会があった。当初行こうとしていた雷神がお休みだったためであるが、久しぶりに行きたくなったのは事実。
 ここは、麺1玉~20玉まで同じ値段というのが売り。ただし、地球盛りとか宇宙盛りとか称する超大盛りは残すと罰金だという。

 ちなみに本家梅もとには25玉のクレーター盛りまであるという。とはいえ、ダイエットを意識しなければいけない小生、期間限定の魚介つけ麺の小盛りをチョイスした。
 一緒にいた愚娘はつけ麺の中盛りにし、食券を出したところ、店員さんが「小盛りはどちらですか」と。小生だと伝えると、「小盛りはかなり少ないですが、大丈夫ですか」と。

 うーむ、確か以前ここで、つけ麺にのみ設定のあるミクロ盛りを注文したときも、「ほんとに少ないですが大丈夫ですか」と聞かれた記憶がある。
 小生答えて「魚介つけ麺にはミクロがないんで、小盛りにしたくらいですから大丈夫です」と。なんとなく、毎回こう聞かれるとイラッとしてしまう。


 おそらく5玉の宇宙盛りくらいなら食べきれる自信はあるのだが、あえてそうしているのに・・・ここで、小盛り改め宇宙盛りにしたらどういう対応になるのだろうか。ちょっと、いたずらで今度試してみようかしらん(←タチが悪い)

 さて愚娘の中盛りが出来てきてから、数分遅れて小生の魚介つけ麺ができてきた。写真を見てわかるとおり、かなり辛いつけ汁である。
 なんとなく、井の庄の辛辛魚を意識しているかのような感じの辛さだ。麺はかなりコシと粘りのある中太麺。だが、量は小盛りとは思えないくらい多い(汗)

 不思議なことに、愚娘の中盛りは見ていてごく妥当な量に見えたので、麺の太さの関係でそう見えるのかも知れない。
 さて、肝心の味だが、辛いスープに太目の麺の相性がよく、なかなか美味しい。チャーシューも塊り感のあるものが入っている。

 だが、さすがにかなり辛いため、スープに全部麺を入れるとけっこうつらい。何でも辛さ控えめにもできるということなので、辛いのが苦手な人にはその方がいいかも。
 といいつつ、小盛りを半分ほど残したところでスープ割をいただく。辛い味が薄まり、ちょうどいい感じだ。つけ麺派には、やはり定番のお店というべきか。

 練馬のじんべえは、盛りについてややうるさいが、つけ麺はなかなかいける。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おお、職場の近く! (チーフ)
2010-01-14 23:02:05
職場の近くです。
今度行ってみます。
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普通のつけ麺 ()
2010-01-14 23:05:22
チーフさん
こちらは普通のつけ麺は魚介系の味とともに酸味も効いていて、標準的なものです。
お好みはあるかとは思いますが、割合メジャーなお店ではあります。
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お店の名前なんですね>じんべえ (虎波男女子★彡(こなみみなこ))
2010-01-15 04:37:58
 先日のお魚の話題続きで、今度はジンベイザメのお料理を出すお店かと思いました。

 でもジンベイザメっておいしいんでしょうかね。鮫(さめ)自体の料理は結構見られますが。だからって海遊館のジンベイザメを三枚に下ろすわけにいきませんけど。
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ジンベイ鮫 ()
2010-01-15 07:18:40
みなこさんてば、ジンベイ鮫を三枚におろすって、つい想像しちゃいましたよ。
どうみても不味そうな感じですが・・・
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