最近、水陸両用のバスによるツアーが人気だという。そんな話を聞くとついつい行きたくなってしまう小生、調べてみたら、東京スカイツリー発着のコースが見つかった。
ということで、先日実際に参加してしまった。このコースはヒノマル自動車が運営するスカイダックツアーといい、けっこう予約で混んでいる様子。
予約自体はギリギリだったが、ラッキーにも指定されたのは最前列の席だった。写真のように、前から見ると船のような形をしていて、屋形船かしらんというノリ。
だが、もちろん下を見るとタイヤがついていて道路を走ることは当然できるわけで、ツアーがスタートした。
最初に気付いたのが運転のむずかしさ。大きなバスなのはともかく、先端が船のように尖っているため、死角が大きく、バスの直前を自転車が横切ったりすると危険。
そこで、運転席を見ると死角をカバーするモニターがついていた。なるほど・・・と。ときに、小生の目の前に立っているガイドのお姉さん、ものすごいテンションだ。
乗る際はなんとなくボーッとしている状態だったが、とても寝てなどいられないくらいな勢い。でも微妙にかわいかったりして(←結局そこかよ)
さて、バスは亀戸を通過し、やがて東大島の中川沿いの川の駅からいよいよスプラッシュである。ちょうど、ボートなどを下すような傾斜を利用し、そろそろと入水。
ところがこの水しぶきがけっこうなもので、前面のガラスがまったく見えなくなるくらいに大きく上がる。
そこからは中川の水面をしばし水上ドライブである。気分の問題だが、川面を伝ってくる風がさわやかに感じる。何しろこのバス窓にガラスがなく、素通しだから・・・
ちなみにこのバス、運転するには大型二種に加え、小型船舶の免許が必要という。まあ考えてみれば当たり前であるが。ついでに言うと、エンジンも二つあるそうだ。
そして中川のドライブから再び陸上に上がるが、中川自体が汽水のため、そのまま走行していくと船体に影響ありということで、水で洗う時間が必要だ。
そこで、ここで小休憩とあいなり、撮影した写真がトップ写真。ガイドのお姉さんにお願いし、記念撮影などめいめいしながら、帰路についた。
このバス陸上では最高速度100km/h、水上は7ノットという。どうでもいい話だが、ETCもついていて、高速道路も走れるそうな。
ツアー自体はシンプルだが、一度は体験してもいいかなと・・・水陸両用バス、あなたもいかが。
ということで、先日実際に参加してしまった。このコースはヒノマル自動車が運営するスカイダックツアーといい、けっこう予約で混んでいる様子。
予約自体はギリギリだったが、ラッキーにも指定されたのは最前列の席だった。写真のように、前から見ると船のような形をしていて、屋形船かしらんというノリ。
だが、もちろん下を見るとタイヤがついていて道路を走ることは当然できるわけで、ツアーがスタートした。
最初に気付いたのが運転のむずかしさ。大きなバスなのはともかく、先端が船のように尖っているため、死角が大きく、バスの直前を自転車が横切ったりすると危険。
そこで、運転席を見ると死角をカバーするモニターがついていた。なるほど・・・と。ときに、小生の目の前に立っているガイドのお姉さん、ものすごいテンションだ。
乗る際はなんとなくボーッとしている状態だったが、とても寝てなどいられないくらいな勢い。でも微妙にかわいかったりして(←結局そこかよ)
さて、バスは亀戸を通過し、やがて東大島の中川沿いの川の駅からいよいよスプラッシュである。ちょうど、ボートなどを下すような傾斜を利用し、そろそろと入水。
ところがこの水しぶきがけっこうなもので、前面のガラスがまったく見えなくなるくらいに大きく上がる。
そこからは中川の水面をしばし水上ドライブである。気分の問題だが、川面を伝ってくる風がさわやかに感じる。何しろこのバス窓にガラスがなく、素通しだから・・・
ちなみにこのバス、運転するには大型二種に加え、小型船舶の免許が必要という。まあ考えてみれば当たり前であるが。ついでに言うと、エンジンも二つあるそうだ。
そして中川のドライブから再び陸上に上がるが、中川自体が汽水のため、そのまま走行していくと船体に影響ありということで、水で洗う時間が必要だ。
そこで、ここで小休憩とあいなり、撮影した写真がトップ写真。ガイドのお姉さんにお願いし、記念撮影などめいめいしながら、帰路についた。
このバス陸上では最高速度100km/h、水上は7ノットという。どうでもいい話だが、ETCもついていて、高速道路も走れるそうな。
ツアー自体はシンプルだが、一度は体験してもいいかなと・・・水陸両用バス、あなたもいかが。