スーパーマンのラジコン

男の子なら、誰でも一度や二度は模型飛行機を作ったり、ラジコンなどに興味を持ったことがあるのでは・・・と。


　小生がガキの頃は、竹ひごとアルミニウムの接続管、それに紙の翼という飛行機をよく作った。竹を火にあぶりながら、折り曲げていくのが難しかった。
　小生の場合は、その後ラジコンに走ったりすることはなかったが、今日紹介するラジコンはちょっとほしくなってしまったぞ。

　そう、スーパーマンのラジコンだ。発泡スチロールで作られており、本気で空を飛んでいる。少なくとも写真で見る限りはかなりリアルだ。
　おそらく遠目に見る限りは本当にスーパーマン? って、感じに見えるのではないかと。しかも、等身大くらいらしい。

　モヤさまで、よくおもちゃ使って遊ぶシーンがあるが、ああいうノリでやってみたら、話題を集めそうだ。
　海水浴場とかで、空飛ばしたりするのも注目を集めそうだし、シャレでスキー場とかで飛ばしたら・・・怒られるか、やっぱり(汗)


　そうだよ、お正月の初日の出を海辺で・・・日の出をバックに飛ぶスーパーマンなんてウルトラ絵になるぞ。
　記事にあるように、動画にもいくつか出ているようだが、これらはこのラジコンとは似て非なるものだったようだ。

　欲しいなあ・・・これ、と思ったら実際に購入できるという。そのお値段は・・・ゲッ、25000ドルだって(汗)
　うーむ、車が余裕で１台買えてしまうぞ。せめて250ドルくらいだったら買うんだが・・・量産体制に入って大幅にコストダウンしないかしらん(笑)

　そのぐらいになるためにはどんだけ作るんだよって・・・竹ひご使ってハリボテで作ってみようかしらん・・・しかもゴム動力で(苦笑)