アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

阿佐ヶ谷の「三田製麺所」でつけ麺

2021-06-14 06:00:00 | グルメ

阿佐ヶ谷の駅前ロータリーに面したお店で、以前嵯峨谷という日本蕎麦のお店があった。立ち食い蕎麦の値段でしっかりしたものが食べられてお得なお店だった。

 

 こちらのブログでも何度か紹介しているが、そのお店がある日なくなって、そのまま居抜きで入居したのが三田製麺所だ。

 三田製麺所はあちこちに出店しているので、珍しくはないが、つけ麺専門店という佇まい。ついでにいえば、それなりに高めの価格設定かな・・・と。

   

 ということで、阿佐ヶ谷でちょうどの時間になったので、入店した。注文は店の入り口にあるタッチパネルで行うスタイル

 食券が出てきて、そのまま店内で待てと・・・店内に入るとまさしく居抜きなのがよくわかる。完全に嵯峨谷のイメージのままだ。

   

 ほどなくして出てきたのが、こちらのこれ。この日のオーダーはとんこつ魚介の濃厚つけ麺をあつもりの中盛りでお願いした。

 この日はRakuten handで撮影したが、ついでにJelly2でも撮ってみた。右写真のこれがJelly2だが、色合いには差がある。

 

 さて、麺をいただこう。太麺をあつもりにしているので、モチモチ感が強く美味しい。つけ汁は今では一般的なダブルスープだが、これはこれで安心する。

 だが・・・逆にいえば、普通に普通すぎて特徴を感じない。そしてこの店では普通盛りから大盛りまでは無料なので中盛りにしたが、食べていくうちに苦しくなってきた。

 

 普通盛りを残すのはともかく、自らの意思で中盛りをチョイスした以上、残すのはご法度だろう。

 ということで、途中から頑張りなんとか食べ終えた・・・おそらくこんなに苦戦したのは二つの理由があるだろう。

 

 ひとつは、味が普通になりすぎて、飽きてしまったこと、そしてそれ以上に加齢により食べられなくなってきたこと

 特にこの日は後者の原因を強く感じてしまった。三田製麺所が悪いわけではないが、ちょっとこれから行く機会は減りそうだ。

 

 でもつけ麺に味玉つけて900円はちょっと高いかな・・・と。

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