前日の昇太・花緑二人会に続き、今度は昇太・たい平二人会に出かけた小生、二日続けて昇太というのもなんともだが、次から次へと入ってくる情報に反応していて、予約していくとこんなことになる。
まずは二人が登場してのトーク・・・うーん、前日と同じパターンか。しかも、昇太の着物は前日と同じだ(汗)
しかも開口一番は、昇々・・・おいおい、前日と同じじゃねえか。とここまではなんとなくいやあな予感(苦笑)
しかし昇々は前日と違い、初天神をやった。ちょっと安心・・・だが、まだ油断はできないぞ。なんて言ってるうちに昇太が登場。
着物は着替えて出てきた。例によってマクラは冗長な感じ。志の輔と同期であることをネタにしながら志の輔の出身地である富山と、自身の出身地静岡を比べていた。
しかし、その後の展開は前日と同じ・・・まさかネタも一緒では・・・なんて心配していたが、さすがにそんなことはなく、新作の「宴会の花道」であった。
前日に続き、軽快な昇太の世界。じっくり聞かせるタイプではないが、紋にくらげをつけているという昇太のならではが感じられた。
中入りをはさみ、登場したのが久蔵、木久翁の弟子という。なかなか貫禄がある。何をやるの・・・と思ったら、なんと「勘定板」(汗)
生で聞くのは久しぶりであるが、あまり品のいい噺ではないので、寄席あたりでも聞くことはめったにない。まあ、珍しい噺を聞けたと思えばだが・・・
そしてトリに出てきたたい平、いつものマクラでどこかで聞いたような展開。あやや・・・これは先日志木で聞いたときと同じ展開だぞ。まさか・・・
お見立てじゃないよなあ・・・なんて心配もものかわ、始めたのが「幾代餅」だった。吉原ものとか若者が出てくる噺はたい平らしさが出ていい。
重苦しい感じにならずクライマックスに突入したが、唯一ここで残念な感じがしたのが、清蔵が告白するシーンで幾代太夫がおばさんみたいに感じられたことだ。
ここは、多少クサくてもいいから妖艶な感じに仕立ててほしかった。最後に輿入れとなるシーンでの幾代がいい感じだったので、うーん・・・と。
ときに、会場の中野ZEROでは、三田明と山本リンダのショーも予定されていた。うーん、なかなかディープだ(苦笑)
まずは二人が登場してのトーク・・・うーん、前日と同じパターンか。しかも、昇太の着物は前日と同じだ(汗)
しかも開口一番は、昇々・・・おいおい、前日と同じじゃねえか。とここまではなんとなくいやあな予感(苦笑)
しかし昇々は前日と違い、初天神をやった。ちょっと安心・・・だが、まだ油断はできないぞ。なんて言ってるうちに昇太が登場。
着物は着替えて出てきた。例によってマクラは冗長な感じ。志の輔と同期であることをネタにしながら志の輔の出身地である富山と、自身の出身地静岡を比べていた。
しかし、その後の展開は前日と同じ・・・まさかネタも一緒では・・・なんて心配していたが、さすがにそんなことはなく、新作の「宴会の花道」であった。
前日に続き、軽快な昇太の世界。じっくり聞かせるタイプではないが、紋にくらげをつけているという昇太のならではが感じられた。
中入りをはさみ、登場したのが久蔵、木久翁の弟子という。なかなか貫禄がある。何をやるの・・・と思ったら、なんと「勘定板」(汗)
生で聞くのは久しぶりであるが、あまり品のいい噺ではないので、寄席あたりでも聞くことはめったにない。まあ、珍しい噺を聞けたと思えばだが・・・
そしてトリに出てきたたい平、いつものマクラでどこかで聞いたような展開。あやや・・・これは先日志木で聞いたときと同じ展開だぞ。まさか・・・
お見立てじゃないよなあ・・・なんて心配もものかわ、始めたのが「幾代餅」だった。吉原ものとか若者が出てくる噺はたい平らしさが出ていい。
重苦しい感じにならずクライマックスに突入したが、唯一ここで残念な感じがしたのが、清蔵が告白するシーンで幾代太夫がおばさんみたいに感じられたことだ。
ここは、多少クサくてもいいから妖艶な感じに仕立ててほしかった。最後に輿入れとなるシーンでの幾代がいい感じだったので、うーん・・・と。
ときに、会場の中野ZEROでは、三田明と山本リンダのショーも予定されていた。うーん、なかなかディープだ(苦笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます