アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

絶景のワインレストランで、コース料理を楽しむ

2017-08-30 07:00:02 | グルメ

さて「ぶどうの丘」のホテルだが、朝食付きのホテルスタイルで夕食は自分で対応するスタイルになっている。

  

 メインのワインレストランは展望レストランになっている。そのほかにもほうとうのお店や、バーベキューが楽しめるところもある

 ホテルにチェックイン後、まずは温泉施設に入ったがこちらは日帰りのお客さんもたくさん利用していて、撮影はNGだ。

  

 温泉自体はアルカリ性の強いもので、内風呂が高温と低温の浴槽、それに露天風呂があり、長く入れた。

 そしてここで汗を流してから、前の記事のワインカーヴに出掛けた小生であったが、すっかり酔ったため、部屋でひと休みしてから夕食会場に向かった。

  

 夕食を予約していたのは、ワインレストランだ。さて、メニューだが・・・せっかくなので甲州牛がいただけるコースにした。

 そしてワインリストをお願いしたところ、おっ・・・なんとワインカーヴにあった銘柄がずらりと並んでいる

 

 さらに、その価格だがワインカーヴで販売している価格、そのまんまなのだ。よって、価格も抑えられていて嬉しいぞ。

 ということで選んだのは「花子とアン」とどっちにしようか迷ったワインをお願いした。冷えていて、なんとも美味しいぞ。

 

 さて肝心のコースだが、前菜は写真のとおり魚介のもので、これをソースでいただくのだが、その味はいまいちパンチが弱いかなと・・・

 だが、続いて出てきたビシソワーズはとても美味しくて、この後に期待がふくらんだ。そうそう・・・食事スタート時点ではレストランから見える風景もまた明るかったが・・・

 

 次第に時間が進むに連れ、上の右写真のように見事な夕焼けが空を染めてくれた。さらに写真は撮っていないが、夜景も見事だったぞ。

 さてコースは進む、魚料理として出てきたのは、こちらの鰻の料理。これが抜群に美味しかった。

 

 そしてメインとして出てきたのが、トップ写真の甲州牛のステーキだ。フレンチ仕立てだから、ボリュームは少ないが、このお肉はやわらかくてとても美味しかったぞ。

 コース全体としてはボリューム感もちょうどよく、なかなか・・・というところで出てきたのがこちらのデザート。

 

 なかなかの満足感でごちそうさまと・・・もちろん、ここから再度温泉に行ったことは言うまでもない。

 翌朝の朝食はホテルでのバイキング。内容的にはごく普通だったが、基本宿泊に含まれているということで、文句はない。

 

 こちらのお宿は、このシーズンは予約も大変であるが、料理などをどうするかで、安く上げることも可能だ。

 たとえば温泉施設内のラウンジで居酒屋よろしく食べたり飲んだりも可能だし、いかようにもできる。

 

 次回来るときは・・・やっぱりワインレストランだろうなあ・・・

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