アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

格安SIM運用、迷走の果てに・・・

2023-03-21 06:00:00 | スマホ

ええかげんにせいよ・・・と冷たい視線を意識しながら、迷走を続けた小生の格安スマホ運用計画。

 

 現在使っているLINEMOのキャンペーンが終わるタイミングで、どう切り替えていくか・・・というものだったが・・・

 記事には上げていないものの、途中で常時携帯端末をJelly2から楽天ミニにしたり、楽天ハンドを掘り起こそうとしたり、いろいろしてみたが、最終的には元に戻した。

 

 ただ、Jelly2、楽天ミニ、PALM Phoneの変態トリオ(左写真)はそれぞれ捨てがたく、楽天ミニ(右端)はスーパーサブとして、PALM(中央)はカメラ特化端末として活用することにした。

 というところで、これまでは、メインに日本通信、常時携帯端末に日本通信のシンプル290、それにPOVO2.0の5分かけほを付けて、2230円で運用する予定でいた(プラン1)。

 だが、常時携帯端末で、メインからの転送着信と発信をこなすための対応ということであれば、楽天モバイル一本でよくないか? と気付いた。

 そこで浮いたSIMを楽天ミニに入れて、使うときに動かせばいい・・・と。それが図表のプラン2だ。トータルコストは2468円とわずかに上がるが、大差ではない。

 なにより、通話の時間を気にせずに話せるのは気が楽だ。今までどおり、メイン回線の着信を転送しておき、折り返しは無料通話で対応できる。

 発信が実質無料の回線が二つ持てるのは大きい。そして当初予定していた日本通信だと1GBのデータ量となるが、楽天にすることで3GBとなる

 

 また、いざというとき(テザリングも含め)、データ使い放題まで対応可能なのは心強い。この結果、浮いたPOVO2.0のSIMは楽天ミニに入れておき、気分で使えるサブとなる。もちろん、Jelly2に入れてDSDVにするのもありだ。この場合、着信転送での受電とJelly2自体の受電の着信音を区別しておくことも可能になる

 逆にPALMは完全にテザリング運用となるが、Jelly2や楽天ミニとの2台持ちはまったく苦にならないので、ノープロブレムだ。

 

 考えてみると、楽天モバイルから離れて、LINEMOに行ってたけど、また楽天モバイルに戻ってきた・・・そんな結果になった。長い旅路だったなあ(苦笑)

 この体制、強いて問題をいえば、セカンドの活躍するシーンが少ないのと、Jelly2に入れているLINEのメインアカの文字入力が大変ということぐらい。

 

 右写真でもちわかる通り、世間一般のサイズのスマホが、小生のこの世界では巨大なものになっている・・・

 でもなあ、小さいスマホ持つと、便利過ぎて大きいのに戻れないんだよなあ・・・

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