
小生のスマホのメイン回線は日本通信を使用している。ポイントはその圧倒的コスパだ。格安SIMのコスパということでは、楽天モバイルがよく取り上げられるが、小生の自宅においては爆遅で、通話が不安定ということもネックだった。
契約しているのは、日本通信の「合理的みんなのプラン」だ。月間データ20GBに加え、月間70分の無料通話が含まれて、1390円である。
この無料通話には転送も含まれていて、シチュエーションに合わせ、小生は着信を別端末に転送している。それでも70分で不足するシーンはほぼない。
ただ、日本通信についてはDocomo回線しか選べず、平均して遅いという評価がある。動画などをあまり見ない小生にとっては、実用に困るようなレベルではないが・・・
LINEMOやNUROモバイルのSoftbank回線に比べれば、遅いというのが定評(苦笑)だった。これまでの記事でも、それは当たり前だった。
と前置きが長くなったが、先日病院で隙間時間があり、ふと思い立ち、速度チェックをしてみた。平日の10時少し前だ。ロケーションは我が家より駅に近いところ。
その結果は・・・なんと下りが95.3Mbpsだ(上左写真)。えっ・・・嘘だろ、これ・・・SIMを入れ間違えたか・・・って。
確認のため、数分後に再チェックしたところ・・・下りは0.4Mbpsだった(上右写真)。さっきの95.3Mbpsもありえないが、この数値もありえない(苦笑) なぜか上りは速いが・・・
ただ、瞬間風速かも知れないが、この速さがキープされるとすると・・・と思い、翌日の朝、9時過ぎに別の駅近くでチェックした。
その結果・・・うおっ、191.0Mbpsだ。爆速だあ・・・もはやここまでくると期待しちゃうぞ・・・
と、ダメ押しに我が家で13時過ぎにチェックしたところ・・・78.8Mbpsという快適な数値となった。
これまでは遅いけどコスパいいし、使えるから・・・くらいに思っていたが、もし、この数値がイーブンペースでキープされるというのなら、おおいにオススメになるぞ。
まさに、「日本通信どうしちゃったの? 」って。
しつこく、同じタイミングでNUROモバイルのSoftbank回線で調べたら39.1Mbpsと安定的にいい数値だった。
だが、日本通信のこの数値見てると、なんか遅いなあって気になってしまう(笑)
日本通信・・・このまま爆速でお願いしたい。あ、0.4Mbpsは勘弁な(爆)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます