アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ちょっとときめいたMステ

2015-05-16 11:28:34 | つれづれ
ブログでは紹介しなかったが、今年はゴールデンウィークのさなかに義弟にせがまれて、映画を観た。それが実写版のシンデレラだった。

 ストーリーは皆さんご存じの・・・と言いたいところに、少しひねりが入っていたが、面白かった。また時間の関係で見られたのが吹き替え版だったが・・・
 この吹き替え版のシンデレラの声が妙にハマり役に感じた。一方で王子様はもう少しイケメンにしてほしかった・・・なんて。

 ちなみに吹き替えでは、シンデレラは高畑充希、王子様は城田優だったが、5月15日のMステで映画の画像とセリフ入りのコラボで歌ってくれた。
 城田ってただのイケメン俳優かと思っていたが、歌もいけるんだって思い直したし、高畑充希もとんでもなく美人というより、感じのいいイメージだが、シーンにときめいてしまった。

西内まりや 熱愛報道の城田と“共演” 胸キュン求愛熱唱に笑顔(デイリースポーツ) - goo ニュース


 セリフは、まさに映画の印象的なシーンのそのまんまだから、よく覚えていたし、ちょっと独特の高畑充希のセリフ回しが、この映画にすごくマッチしているように感じた。
 特に「大切にされている・・・とは言えない、でも・・・」というくだりには、思わずウルッと来てしまったし、ラストの求愛シーンは、あまりに絵に描いたようなもので、胸キュンものだった。

 そう思ったのは小生だけではなかったようで、こちらの記事も絶賛しているし、早くも当日のシーンが動画にもたくさん投稿されている。こちらでもご覧になれる
 小生自身、心が疲れていることを自認しているが、このシーンで映画のときもウルウル来てしまったし、この日もだった。


 いやむしろ、イケメン度の高い城田と表情のいい高畑の方が感激モノだったかも。高畑充希については、名前はともかくあまりイメージがなかったが、ちょっと演技力を見直した。調べてみたら、演技力についてはすでに高い評価があるようだ。
 ってか、軍師官兵衛とか変態仮面にも出ていたことを改めて確認した次第。

 ときに変態仮面については、主人公がNHKの朝ドラの「花子とアン」に出ていたし、あの映画に出演していた役者さんが、この後いろんなシーンで活躍することになりそうな予感も。
 意外にも歴史に残る映画になったりして・・・

 それにしても、今回のMステ・・・良かったなあ。たまには純粋に・・・そう思った。求愛シーンに感激していたAKBのたかみなも印象的だった。
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