
手の小さい小生にとって、大画面のスマホは見やすさはともかく、操作性ではどうしてもメインにはしにくく、常に小さい端末を欲している。
そんな小生、MODE-1 GRIPというある種キワモノみたいな端末を使い始めていたが、ひょんなことからiPhone12 miniが安く手に入ることになり、思わず飛びついてしまった。
もちろん、MODE-1 GRIPは手放したのだが・・・一応言い訳しておくと、iPhoneの高価格路線に嫌気がさしていたが、安く手に入るなら・・・
そして、大画面化に逆らうような唯一のモデルのminiならば・・・と。改めて端末のサイズ感を一覧にしてみると・・・
iPhone12 miniは、Rakuten Handより6.5mm短く、幅も1.2mmしか大きくなく、重さも4g重いのみ。MODE-1 GRIPより軽い。
しかもiPhone SE(第一世代)より薄い・・・にもかかわらず、画面は5.4インチとこの4つの端末の中で最大という・・・
手にしてみると、意外にもシャツの胸ポケットにもすっきり収まり、むしろRakuten Handより収まりがいいくらいだった。
Rakuten Handと並べると端末は小さいが、画面が大きく、同じサイトを見た時の情報量も多いことがわかる(フォントの大きさはやや小さいが・・・)。
さすがにXiaomi mi 11 lite 5Gと比べるとかなり小さい(上左写真)が、我慢を強いられることはなさそうだ。
もちろん、iPhone SE(第一世代)やJelly2と比べれば端末自体は大きいものの、狭額化の恩恵で、その分大きなサイズで画面が見られることのメリットが感じられる。
さらに同じサイズのiPhone13 miniはわずかに厚くなっていて、その分重くなっていることや価格がかなり違うことが個人的にはネガティブになっていて、いわば個人的なベストbuyになったかも・・・と。
もちろん5G対応なのと防水対応というのも嬉しいポイントで、いろいろな活用方法をかんがえていきたいところ。
唯一悩ましいのは、iPhone SE(第一世代)の処遇だ。こればっかりは諸般の事情で処分したくないんだよなあ・・・
当面、Rakuten Miniとともに、いつでもスタンバイのストックにしておくしかなさそうだ。さて、まずは使ってみてそのポテンシャルを見てみたい。
実は、将棋オヤジ様のブログを見て、かなりそそられたというのが本音でして、そんな下地かあったところにめぐり合わせが来たというところです。
結果的にはいいキッカケを頂いたものと感謝しております。