ヒロシがネタにしそうなトイレ？

今日の話題は、実はシリアスである。よって、お笑いネタではないのかも知れない(←いつものパターン)というところで、まずはＢＧＭをかけて語り始めよう。

　あっ、すみません、皆さんには聞こえませんね。今、私がかけているのは「ガラスの部屋」というカンツォーネでして、「ヒロシ」のＢＧＭで流れているアレです。
　前のピン芸人の話を書いたときの情報をもとに、ＣＤを入手して到着したばかりで、嬉しくて何度も聞いている。気分は完全にヒロシです・・・(笑)

　ヒロシです。この前、あるビルでトイレに行ったとです。そこは、トイレではなかったとです・・・髪を切ってもらったとです・・・
　そう、ここはあるビルの地下１階、トイレの案内表示に沿って、隅に行くと、トイレの奥に床屋がある(爆)

　写真ではわかりにくいかも知れないが、この床屋の入り口は、トイレに行く目的で入らないと、「通路からはまったく見えない」のだ。
　よく見ると、トイレの入り口のところに床屋のマークがあることに気づく。しかし、トイレに行く目的の人は、その目的でせっぱつまっているはずであり、まずこのマークは目に入らない(笑)

　よく、この床屋、経営が成り立っているなあ・・・まず見ての第一印象である。およそ、目立たない状況で、常連さんを確保していかない限り、客数は限られるはずだ。
　この床屋、当日は休みだったが、特別安い料金でやっている雰囲気もなく、ごくごく普通の佇まいだった。となると、腕がかなりいいのだろうか。

　さらに自分が入ったときのことを考えてみた。通路からみて、手前に男性トイレ、奥が女性トイレであり、男性トイレの出入りは、通路から見えるが、女性トイレの出入りは見えない。
　床屋は、女性トイレのさらに奥だから、「通路から見ると、オヤジが女性トイレから、スッキリした顔で出てきたように見える」

　小生が行ったら、一発で警察に通報される(爆)

　しかし、なぜここに店を構えるという選択をしたのだろう。どう考えても、広さもなく、何のメリットがあるかわからない。
　やはり、わからん・・・ひょっとして、床屋に見せかけた「秘密クラブ」だったりして。

そもそも当日は本当に休みだったのか、本当はもうすでに・・・謎は尽きない(笑)