アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

野郎ラーメンで豚骨野郎

2016-06-01 06:00:17 | グルメ

さて、先日西武新宿で野郎ラーメンに行きそびれてしまった小生、リベンジを・・・と思い立ち、江古田店に出掛けた。


 こちらの野郎には初めてであるが、まずは定番の豚野郎か前回浅草橋店で食べた子豚野郎にしようと思ったら・・・あれれ、ないぞ。
 食券販売機にそれらしきメニューがない・・・うむむ、と思い選んだのが「豚骨野郎」うーむ、名前は豚野郎と似ているがどうなんだろうと。

 するとスタッフから「野菜は茹でにしますか、焼きにしますか」と聞かれる。テーブルを見るとおすすめは茹でのようだ。ということで茹でをお願いした。
 ついでに焼きのりのトッピングも追加した。特に麺の固さやニンニクについては聞かれなかったぞ・・・

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。おお、巻きタイプのチャーシューが大きい。これはなかなかインパクト強いぞ。
 野菜はもやしが中心だが、それなりにボリュームがある。少し掘ってみて、麺をたぐったところ・・・こんな感じで、中太の麺はジロリアンには細めだ。

 まずはスープをいただく。ズズッ・・・おっ、このクリーミーな感じは悪くない。が、明らかに豚野郎の醤油味とは違う。
 むしろ、濃菜麺のそれに近い感じである。純粋な豚骨だと、ジャンクさが足りなくて物足りないことがあるが、これはなかなかいけるぞ。


 濃菜麺のそれと比べるとトロみが少ないのと、あそこまでジャンクな感じはないが、物足りなさはなく、むしろ一般的には濃いめに感じるかも。
 野菜も適度にボリュームがあるが、この濃いめのスープに沈めて美味しくいただける。ついでに言うと、たまたま海苔マシにしていたのも正解だった。

 これはなかなかいけるが、ちょっと待て・・・野郎ラーメンのメニュー展開って変わったのか・・・と。
 ということで野郎ラーメンのホームページを調べてみたところ、店舗ごとの特別メニューらしい。なるほど・・・ってことは定番の豚野郎もあったのかしらん。

 次回は定番の豚野郎にしてもいいのかな・・・と、思っていたところ、気づいたらこんなにスープを飲んでしまった(汗)
 小生には珍しいことだ。それだけスープが気に入ったという証拠である。やっぱり次回も豚骨野郎かな・・・(苦笑)
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